例の夜の真相、ということになりますね。
「彼」は本音と建前の間でグラングランになっていました。( ̄▽ ̄;)
裏話は特にないですね。
今回の話自体が裏話、という感じ。
* * *
さて、『収監令嬢』からはそれるのですが。
『トイレのミネルヴァは何も知らない』は掃除婦『仁神谷莉子』と予備校講師『新川透』の七歳差の恋愛物語です。
これを書いていたとき、
「女の予備校講師と年下の男の子だとどうかな」
とふと思い、キャラクター案だけ作っていました。
せっかくなので話を考えてみるか、と今ちょこちょこ書いてみているのですが、キャラクター案のみから入ったせいかストーリーの方がまったく動かず、全然すすまない。( ̄д ̄;)
あと、これまでの二作で「ヤンデレ?」と言われることが多かったので
「今度こそ、爽やかな男性キャラを!」"o( ̄o ̄;)
と思っているのですが、書いているうちに
「爽やかって何だっけ……」(_ _;)
となっています。
出発点が『ミネルヴァ』で、同一世界観のつもりで書いているのもあって、『ミネルヴァ』の先を考えるならその前に出しておきたい人たちではあるんですよね。使えるかもしれないから。
それで書き出してはみたものの、難しいなあー。( ̄- ̄;)
まぁ、いつか外に出せるといいな。
ちなみに私の中では『教師×生徒』は絶対的タブーなので、NGです。マンガとかも一切読まないですね。
そこでブレーキ踏めない先生側が、創作物とは言え嫌いなんですね。( ̄~ ̄;)
昔はそうでもなかったはずなんですが、身近で実際に起こったときに
「ええええ……」( ̄д ̄;)
とドン引きしてしまって……多分、それ以来ですね。
あ、話がそれた。
そんな訳で『ミネルヴァ』と同様、教師×生徒ではないです。
まぁ、そのうち、おいおい……。( ̄▽ ̄;)