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『収監令嬢』●ゲーム本編[14]を投稿しました。

はい、真夜中投稿のミーア編です。真夜中投稿はこれで最後です。ミーア側のすべての種明かしは終了。

ミーア編ははたして必要だったのか、結局ここにきてもよくわからなかったですねー。(-_-;)
ただ、もくもくと書いているときは、状況を整理する意味でも、マユが知りようがないミーアの状況をおさえる意味でも必要だったのですが。
うーん、どうなんだ?

一応、ミーア編は読まなくても話はわかるんじゃないかと思うのですが、サルサが気に入っていたから、というのもありますね。
主人公がこうしている間にこっち側はこう、みたいなのは個人的に好きなのですが、あまり好きじゃない人も多いみたいですからねー。

そして自分自身も、読む側になったときに
「このタイミングでこの視点って要らんのじゃないかな」
と思うこともない訳じゃないんですよね。
でも作者側が書きたい気持ちはすごくわかるし、否定する気は全くないですけど。
だから自作品となると、やっぱりよくわからなくなりますね。推敲時は客観的に見るようにはしているつもりなんですけど、完全には無理ですし。

一人称作品ということもあり、一発目(下書き)では演者として書いています。(三人称は不得手で、そのキャラになりきらないと書けない)
で、ある程度のまとまりで読み返したとき、それと投稿前の推敲では、監督みたいな感じですかね。

「いや、ここでその演技はちょっとやり過ぎだから控えようか」
「はーい」
「で、ここのシーンは主人公のアップからじゃなくて遠景から入ろうか」
「モノローグだけかぶせましょうか」
「あ、それで行こー」

……みたいな感じですかね。
あんまり変わらないこともありますしカット割りといいますか演出だけ変えるときもありますけど、場合によっては脚本から変えてしまうこともあるので、だから書きながら連載は、私には無理だなー。( ̄▽ ̄;)

昨日、PVが200超えててびっくりしました。
「平日なのに……そうか、花金だからか!」Σ(゜o゜)
とか思ったりしましたが、何にせよありがたいことです。
きっと何人かの方がまとめ読みをしてくださったのでしょう。
ありがたやー。( ̄人 ̄*)

収監令嬢はカクヨムコン読者選考期間内に完結する予定です。
本当に長い話になっちゃいましたけど、あともうちょっとだけお付き合いいただければ嬉しいです。
そして、読んでくださっている方々、いつもありがとうございます。m(_ _)m

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