本日投稿分でもって、第2章は終了です。
このあと間話を挟み、第3章に参ります。
読んでくださっている方々、ありがとうございます。
現在後編を鋭意執筆中ですので、とても励みになります。
アーンド、自主企画をやってみました。
自作品をどこかの自主企画に参加したい、という思いはあるんですけど、『ミネルヴァ』といい、『収監令嬢』といい、迷うことが多いんですよね。
まず「ほのぼのするもの」「面白いやつ」「胸キュンする」みたいな文言を見ると、
「自分はそうでも他人はそうとは限らないしなあ」(-_-;)
と思って入れられないんですよね。
「自信作をどうぞ」
みたいなのも、
「いや、自信なんてどうやって持つんだ?」(^^;)
と思っちゃうし。
で、どういうのが参加しやすいかというと、数値上の条件になっているものですね。○万字以上、とか☆○個以下とか。
あとは、「作者がこう考えて作ったもの」という、作者主観が応募条件になっているものですね。
それで、まぁ現在連載中のものをずっと置いとける自主企画をやってみるかあということで、『毎日更新』の自主企画を始めました。
10月末まで「ほぼ毎日更新」という自主企画をやっていた方がいらっしゃって、これいいな、と思って。(参加させてもらっていた)
条件は明瞭ですしね。
三日ごとぐらいに条件に合わない作品は弾こうと思います。
うっかり昨日投稿できなかった、とかはあると思うんですけど、三日はもう確信犯かな、と思うので。
さて、『収監令嬢』裏話。\( ̄▽ ̄*)
巨乳キャラを書くにあたり、巨乳の人の話を聞きたいな、と思ってエッセイを調べました。
何しろ作者は巨乳ではありませんので(苦笑)、その気持ちがわからないですし。
それで、ちっぱいには想像もつかない苦労があることを知って、
「これは作中に入れときたいなー」(・_・;)
と思い、やや暴走したのが第2章になります。
ブラジャーの話とか……設定時は全く考えてなかったのに。( ̄▽ ̄)
なお、オープニング、マユは結局自分の胸を揉みませんでしたし指もいれませんでしたけど(笑)、これも私が経験ないからです。
まわりにも巨乳はいないし、仮にいたところで
「おっぱいを揉ませてください」
はヤバい。o(_ _;)
でもよく考えれば、女性は自分の胸しか知りませんが、実は男性の方がいろいろなおっぱいを知っているはずなので、
「巨乳を揉んだことあります? 谷間に指入れたことあります?」
と男性陣に聞いてみようかとも思ったのですが、これもさすがにヤバいだろう、と断念しました。
はぁ……一度でいいから揉んだり指を入れたりしてみたかったですね。
そうすればマユの感動をとてもリアルに書けたと思うんですけど。
何事も経験ですなー。( ̄- ̄;)(何かおかしい)