※今回はややネタバレがあります。ご注意ください。
さて、前回の記事で
「あまり好きではない終わり方をした」
と言いました。
それは何かというと、
「結末を示さない終わり方」
です。個人的な好みとしては、何らかのオチはつけるべき、という考え。
ですが今回は、どう転んでも救いがない、という結末ですので
「わざわざ不幸になるところ見たいかなあ……?」"(-""-;)"
とひより、暗示に留めたのですが。
いや、やはり結末は要るでしょう、とアドバイスを頂きましたので、その
「どう転んでも」
を表現すべく、3つの未来を用意しました。
後味悪いです。要注意。こんなの夜中にしか書けん。(_ _;)
そして私は学習した。
もう二度と、「超BAD END」の話は書かない……っ!
しんどい!
多少お花が咲いてようがご都合主義だろうが、救いのある話を書きます。
うん、そうしよう。向いてない……。
と言う訳で、恐らく最初で最後の「救いが無い話」です。
ある意味貴重だなー。同題異話SR企画だから書けた話。(^^;)