香鳴裕人様の自主企画『[第2期] 同題異話SR -May- 『午前三時の小さな冒険』』(
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054896309939)に参加いたしました。
えーと、今回は、前に
「現実世界を封じてみるか」( ̄▽ ̄*)
とか勢いで言ってしまったために、自分で自分の首を絞めた感がありますね。
午前三時、というと現実世界の時間ですからねー。
今回のNGワードは「幼児」「異世界に紛れ込む」「夢オチ」といったところですかね。
どうしてもはじめてのおつかい的なイメージが浮かんでしまって……。(_ _;)
もうソレは捨てようと思いました。
じゃあ大人とかその手前ぐらいの年齢にすると、残業とかテスト勉強とか、例によって現実世界になっちゃいますしね。
……ということで、冒険させるのはその間、小学5年生ということに。
さて、今回の題材「テーヘンさん」はイチから考えた訳ではなく、もともとネタとして持っていたものです。
某所では別の「お客さま」を迎えたバージョンを作品として書いています。
「現実世界を封じる」「冒険」の両方の要素を併せ持つとしたらコレを使うしかないなあ、ということで、ちょっとカクヨムに出張してもらいました。
ははは。”( ̄▽ ̄;)”
世界観は繋がっていますが、某所の作品を読まなくても分かるように書きました。
……まぁ、当たり前ですけどね。
最初は大元の話を念のため持ってこようかな、とも思ったんですよ。
ですが自分が読む方の立場になったとき、
「こちらのこの作品の続きになります」
「こちらのこの作品を読めばより楽しめます」
的なものは、メンドくささを感じて避けたくなるからですね。
普通の自作品なら自由ですけど、これは企画に参加している短編集ですし、企画内で成立させるべき。
読者に追加の作業を要求するのはおかしい。
……という訳で、おおもとなんて知らなくて大丈夫!……という意味で持ってきませんでした。
大丈夫なはずです。……うん。( ̄▽ ̄;)