レビューありがとうございました!
初日にいただけるとは思いませんでした。
一応童話みたいに書いたので、強く印象に残ったのなら良かったです。童話って内容よりもイメージの方が重要だったりしますし。
棘ですか。きっと十年後、ビルの谷間に満月を見つけた時にでも思い出しますよ? もぐらのお話を、ね。 ……何の前振りやねん(笑)
はい。音の表現にはちょっとこだわってみました。『感触』って表現してもらえると嬉しいものですね。
満月は空に空いた穴。
なるほど。その発想は無かったです。
その先には、夜に光り輝くような世界が広がっているわけですか。
月の向こうの世界、行ってみたいものですね。
(いや、待てよ、であるならば、穴が移動していると言うことになるのか? それでは向こうの世界との接点が移動していることになってしまう。にもかかわらず、覗き見える景色が一緒と言うことは、向こうの世界がこちらに合わせて回っていなければ辻褄が合わないではないか。しかし、回る理由が見当たらない。まてまて、前提を考え直そうか。穴が移動するのがそんなにおかしな事な――