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2024年11月21日の、作者あとがき

平素駄文を御覧いただきありがとうございます。

今日は少し時間を作ることができたので、2作品を執筆しました。
普段執筆は喫茶店で集中して書くのですが、概ね3時間しか集中力が続かないので1作品を3時間で書き上げることを目標にしています。
ホットコーヒーの美味しい季節になりましたね。710mLのたっぷりコーヒーを2回飲みました。

今日書き上げた2作品について、少しお話をしていきます。

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1.プラタナスの葉の下から
秋をテーマにした短編集のつもりでしたが、幅を持たせたいと思いCopilotくんにランダムに秋らしいお題を出してみてと聞いてみました。
5つ生成されたうち、「落ち葉の下から古い手紙が見つかりそこから始まるハートフルな冒険譚(意訳)」というのがあり、案外いいテーマだなと思いながらもちょっと気分が乗らないので、『落ち葉』と『手紙』というテーマを拝借しました。
お題から幾らか妄想をしたら、途中修正をかけながら3時間一気に書き込みました。
いつも通り、この作品面白いのかなあと思いながら書いてます。

2.第4話 検査をしよう
元ネタがあるわけではありませんが、某ラジオで『今日の日はさようなら』に乗せながらの一節に、ぎょう虫に選ばれた男の話があったなと思い出し思いついたままに書いてみました。
話自体、読めば前半部分だけでオチが分かるような内容になっているので、それまでにどれほどくだらない内容が書かれているんだろうと思って読んでいただければと思います。
ぎょう虫はポキールで検査するので犬のとは違うよな、と思って検便としましたが、今の学校では検便ってないんですね。
筆者は検便でアイスの木のスプーンみたいなやつでやったことがあるので、コンビニではスプーンはもらわないです。

以上。

今後も不定期に思い出したように更新していきますので、たまに見かけたらチラッと読んでいただけると嬉しいです。
コメントもようやく返信の仕方がわかったので、ドシドシいただけると励みになります。


では、次は物語の中でお会いしましょう。
良い旅を。

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