ruru-nyanさん、八重咲探偵の怪奇譚11部『ルルイエの夢魔王』にお星さま、ありがとうございます・*:・゚☆︎(・v・)ノ☆︎・*:・
十一部、クトゥルフとの死闘ですね。ドイツの古城を舞台に、よりいっそう耽美で退廃的な内容になってます。
クトゥルフとはその前に二回……いや、三回戦ってるので、最後の闘争はそれまでとは違う感じにしたかったんですよね。それでクトゥルフが夢をあやつるっていう部分に焦点をあてました。全編通してミステリーにしたので、夢のあやふやさとミステリーの論理がうまくかみあわなくて、論理によっちゃった感が強いんですがw
青蘭の話はいよいよ、今日の夜の更新で完結しますので、お楽しみに〜
たぶん、多くのかたが待ち望んでいたラストになると思います。
ちなみに、青蘭のシリーズ、完結するっていう今になって、タイトルを変更しようかぁと思ってるんですよ。というのも先日、ふと思いついてしまって。
これまで『八重咲探偵の怪奇譚』だったわけですが、青蘭が探偵らしいことをしてるの、最初のころだけだし。もっぱら助手の龍郎が頑張るのみw 探偵はさらわれるのが役目っていうね……。
あと、カクヨムでこのタイトルは硬すぎるのかなっていうのもあって、思いついた新タイトルがこちらです。
『宇宙は青蘭の夢を見る』
いかがでしょうか?
ラストまで読むとタイトルのほんとの意味がわかるっていうね。見ためや語呂もキレイなので僕は気に入ってるんですが、みなさんは今までどおりがいいですか? それとも変えたほうがいいですか? 意見があればください。
秋に公開予定の青蘭を女の子になおしたバージョンでは否応なく、新タイトルで出そうと思ってますw
タイトル、どちらがいいかなっていう回はやっぱりカエルの写真とは別にしとかないといけなかったですね。反省。
同じ内容のノートを作りなおしました。すいません。
タイトルについてのご意見があれば、こちらへお願いします。