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四苦八苦しました

本日、「樫の木」を完結することができました。短いお話ですが、何とかここまで書くことができました。
お読みくださいました方々に御礼申し上げます。
モデルにした親族の女性とはそれほど親しい間柄ではなく、夫が木を登って二階の部屋に来てくれたこと、鰹節をかけたご飯をこっそり机の下で子供たちに食べさせたことしか聞いておりません。
それでも、強烈に覚えておりまして、何とか物語にしたいと思いました。少しでも救いのある、希望を感じられる結末にしたつもりです。
今後ともよろしくお願いいたします。

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