パソコンが家庭に普及し始めた90年代終わり、現代人はやがて読書から遠ざかり、活字媒体は消滅するだろうといわれた。
たしかに一昔前の何十万部というベストセラーは現在ありえない。
本が売れない時代といわれ、地方の中小規模の書店も消えつつある。若者たちの読書離れもしきりに騒がれる。
しかしほんとに読書層は減っているのだろうか?
ここのカクヨムを始めネット小説ないし携帯小説のサイトをみてるとそう思えない。
原稿用紙と万年筆が姿を消し、パソコンがその代わりを務めている。
手軽にどこでも読めて、手軽に書けるネット小説。
プロの作家も武者修行のために覆面で参加してると聞く。
紙と筆はなくても自分の主張を読み手に伝えたい、
これはプロもアマも変わりがないのだろう。
活字は消えても、小説はなくならない。むしろネット小説は誰でも主張出来るということに魅力がある。
というわけで自分もネット小説の創造者として色々書けるようにがんばらないとね。
みなさんよろしく(*お願いしますね^o^*)