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エッセイ更新。レビュー。読書体験。

おはようございます。

昨日は、近況ノートを書いたあとにも、更新をしました。

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https://kakuyomu.jp/works/16818093074300113061

六〇〇字のあとさき
森下 巻々

「第55話 例えば「本格ミステリ」という言葉」と「第56話 フローリング用清掃シート」が、新しいです。

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それから、犀川 ようさんの作品を読みました。

「塩むすび」です。

おもしろいと感じ、レビューを投稿しました。

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https://kakuyomu.jp/works/16818093082685152699/reviews/16818093082692755445

傑作小説。
★★★ Excellent!!!

https://kakuyomu.jp/works/16818093082685152699

塩むすび
犀川 ようさん

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Kindle向けの「ボッコちゃん(新潮文庫)」を購入しました。スマートフォンで読みます。

青切さんの文書を読んで、よみたくなったからです。

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https://kakuyomu.jp/works/16818093082549334899

架空の星新一傑作集を勝手につくろう!
青切さん

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僕は、中高生の頃に、確か角川文庫の「きまぐれロボット」を持っていましたが、熱心な読者にはならなかったです。
だから、お話は全然覚えていません。(文庫本を持ち歩いたことがあった記憶もあるのですが……、)ちゃんと読まなかったのかも。

今回「ボッコちゃん(新潮文庫)」を読むにあたり、メモを取ることにしました。
ひとつのお話を読むごとに、txtファイルにメモしていきます。

いまのところ……

「悪魔」
   結末を予想できず。結末に「ああ、なるほど。そういうこと。そういう感じね」という感じ。

「ボッコちゃん」
   大人っぽい小説の雰囲気という感じ。とてもおもしろい。登場人物の誰かが特に悪いという感じはしなかった。

「おーい でてこーい」
   前半(秋祭りまで)とその後で、読んでいて雰囲気が変わった感じ。結末まできて、このお話はどこかで見たことがあったのではないかと思った。

という感じです。
ホントにほんとの初読で感じたことをメモしていきます。
まだ、三作しか読んでません。ゆっくり少しずつ読んでいこうと思っています。五〇作あるようですが、いつ読み終わるかなあ。

僕は、いつも小説を読んでいるとき、自分の身体を包むように、周囲に或る雰囲気が醸成されているような感じを覚えます。僕が、「雰囲気」と書くときには文体等テクストそのものというよりは、その体験する感じを言っていることも多いです。

この、読んでいるときの自意識の感じというかリアリティーというかについては、また別に書きたい気もしています。皆さんにとっても、本を読む体験は同じようなものなのでしょうか。

それでは、また。もう8月も12日まできたのですね〜。

2件のコメント

  • こんばんは。青切です。

    「おーい でてこーい」は、アニメ、ドラマ、マンガと、いろいろ映像化されてはいます。それをご覧になられたんですかね?
     前半と後半で雰囲気がちがうのは、たしかにそうですね。何度も修正を繰り返した結果かもしれません。星は頻繁に作品に手を加えています。
     「ボッコちゃん」は、後半に行くほど、作品の質が落ちますので、読むのがつらくなるやも。

    ではでは。
  • こんばんは、青切さん。
    コメント、うれしいです。

    おっしゃる通り、「おーい でてこーい」は、何かで見たのかも知れません。ドラマかも。

    そうですか、最初の方がいい作品なんですねえ。
    今日は、五作読みました。もうちょっとだけ寝るまでに読もうかなあ……。
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