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「カッサンドルフの改革と防衛」のあとがき

では今回のあとがき。

昨日まで話し合いだったけど、今回から動き始める。
まずは材料集めからという事で、デッドフォレストに木材を発注。
次に招き猫が西門に到着して扉を塞いだ。
最後にレインズによる行政の公布。

ローランドの税率をどうするか悩んだが、奴隷は今の日本とほぼ同じにして、市民権を持っていれば少し安くした感じにしてみた。

労役と徴兵は安上がりだけど、市民の不満があがる諸刃の剣。
北朝鮮みたいに暴力で支配すれば抑えられるけど、今のカッサンドルフに在中しているハルビニア軍の兵力ではそれが出来ない。
という事で、甘いかもしれないが今回の政策がベストだと思っている。
これも、地方債による借金があればこそ、出来たやり方です。

以上

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