• 異世界ファンタジー
  • SF

「ハルビニア動く」のあとがき

では今回のあとがき。

今回はハルビニア国内事情。
クリス国王も不安でドキドキ。まあ、条約破棄して戦争に負けたら恥ずかしいから当然かな。ん? プーチンこっちを見るな。お前は既に人間の恥さらしだ。

兵の数について悩んだけど、今まで平和だった国の常備軍と考えて、1万5千ぐらいが妥当かなと適当に決めた。
ちょっとローランドと比較して少ないとも思ったけど、何とかなるでしょう。

クリス国王の次はバシュー公爵側の話。
コロコロと場面が変わって申し訳ない。クリス国王だけだと尺が短かったんだ。
彼を通じで事情を知らない人間から見た驚く様子を書いてみた。
まあ、難攻不落の要塞が一晩で落ちていたら驚く。しかも、落としたのが遠く離れた場所に居たレインズだし。
ある意味、見方も混乱させた奇襲作戦になった感じです。

以上

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する