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「王子の恨み」あとがき

では今回のあとがき。

今回の始まりはホラーから。
ホラーで一番必要なのは、スリルかなと思っている。ただ驚かすだけなら、別にホラーじゃなくて良いし。
捕まったら死ぬ。選択を間違ったら死ぬ。この様な死に面した状況を如何に書くかが、ホラー小説の面白さのコツなんじゃないかな? 知らんけど。
俺はホラー小説なんて書いた事ないので、なんちゃってホラーです。

レガスピ将軍は廃人になってご退場。読者からは物理的なダメージがないとややご不満があるみたい。こいつも蜂の餌に送るべきかな? 季節的にもそろそろ時期だし。まあ、余裕があったら何かする。

カッサンドルフの将軍は落ちたけど、まだ要塞自体は落ちていない。
と言う事で明日からは、いよいよ要塞の攻略です。

以上

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