守次 奏

2024と銘打ってはいますが、カクヨムに登録してさあ小説を書くぞー！　という新進気鋭の作家さんがまず読んで損はないエッセイです。特に「あるある」と先達が共感してしまうような失敗や、…続きを読む

表題の通り、よくあるライトノベル的──コメディチックでライトな文体で展開されていく異能もののお話なのかな？　と思いきや、冒頭から重厚な世界観を叩きつけてくる一作です。「異能」がある…続きを読む

他の方のレビューにもあった通り、聖書と呼べるほどかなり緻密な分析のもとにランキングを可視化してくださっている一作です。 自作がどんな立ち位置にいるのか知るのはちょっと怖いけど知識…続きを読む

作者様の「好き！」にいい意味で全力投球したラブコメだと思います。こういうヒロインが見たい！　というのがひしひしと伝わってくるので、読んでいる側も好感が持てます。個人的には柚が好きで…続きを読む

「第三次世界大戦がどうなるのかはわからないが、第四次世界大戦で人々は石と棍棒を武器に戦っているだろう」といったニュアンスの言葉を、読後に想起する渾身の一作。 例え兵器がマシュマロ…続きを読む

基本的には表題の通り、奴隷未満のエサとして売り飛ばされた主人公がそれぞれの事情を抱えたメイドたちと交流していく中で、次第に彼女たちの事情と関わり、向き合っていくお話である。 個人…続きを読む