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ぼんやりと思い浮かんでいる話

とりあえず、メモ代わりに。
だいたいぼんやりとなので書くかどうかは決めてません。

草案①
『海神(わだつみ)の宴(うたげ)』(ジャンル:歴史・転移)
1546年、現代の高校生が宗像正氏の元へと転移し、後に語られる悲劇を回避する話。

草案②
『ヒロインが『必死』の『鬱ゲー』で、惨劇を回避したいと思います』(ジャンル:ゲーム転生・異世界恋愛)
大正十二年・春から八月三十一日までの間で、ヒロインと親睦を深めながら攻略できたと思ったら、エピローグで必ず死んでしまうという、頑張ったプレイヤーに救いのひとつもない鬱ゲーをプレイしていた主人公が、ある日突然その世界に転生(転移でもいい)してしまい、フラグを回収しながら全員を救う話。

草案③
『クラス転生しましたが、すこし遅刻します』(ジャンル:異世界転生)
修学旅行の帰り、29人の中学生と担任、バスガイド、運転手を乗せた観光バスが、峠の土砂崩れに巻き込まれ死亡した。しかし主人公は風邪で修学旅行には行っておらず難を逃れたが、心無いマスコミからあることないことを報じられ、心が衰弱の末、マンションの屋上から飛び降りた。――すると気付いたら異世界に転移しており、さらにその世界でクラスメイトたちが転生していたことを知る。

草案④
『F県M署の三女神』(ジャンル:推理)
修羅の国とさえ言われるF県の中部。M市にある警察署。そこの生活安全課に所属する長女、刑事課に所属する次女、鑑識課に所属している三女を通称『三女神』と噂されている三姉妹がいた。

草案⑤
『正義の味方はあてにならない』(ジャンル:推理)
とある田舎町に、古ぼけたちいさな交番に勤務している頼りない中年の巡査長とその周りで悪さをしている不良グループのリーダー(十六歳)との日常+推理もの。


とまぁ、色々話を考えてはいるのだけれども、ひとつも着手してない。
そしておもしろいと思える話がわからないので余計に手を付けてない。

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