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落選

『紙川涼は探偵じゃない』を『第43回横溝正史ミステリ&ホラー大賞』に応募したのですが、見事に落選。人生、山あり、谷ありです。今のところ、山はないんですけどね。

 なぜだ、なぜなのか。

 ちゃんと、120,000文字、それも中まで文章を煮詰めた。自分の中で最高傑作だったために、非常に残念。恐らく、ホラーとミステリー要素が不足していたのが敗因でしょう。43回受賞作が小説化された時は必ず、購入して自分と比べ、どこが自分の方が”優れている”か、というテーマの論評を書くと思います。ありえない。少なくとも、自分にとっては、自分の作品が一番。誰だってそうだ。今回、選評を勤めた、辻村深月、綾辻、その他、夾雑物どもはセンスがないということで(とでも思わないとやってられるか!)。

 トップページからとべる『池に海水魚』を、こっそり書き換えてやろうかしら。文章を変更可能なのは実証済み。フヒ、ヒヒヒヒヒ。なんてね(やりません)。

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