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ミステリー進捗

 九万五千文字で、今制作中の長編が、(仮)ですが、ようやく完結。いやはや、起案から一年くらいかかったんじゃありませんかね。これからは、見直し、やり直し、すなわち推敲の日々。というのも、全然、品質に納得がいっておりません。軽いノリの話がいいので、直線的な構成にしたいのです。しかし、パラレルで展開される過去編が邪魔をする。過去編を削るとなると、文量が減って、また、十二万文字のやりくりに苦労する予感。それでも、過去編は削って、登場人物の言及にとどめるべき。長編は、まるで彫刻だ。くらべると、付け足せるから楽は楽ですが、修正できるからこそ、完璧をいつまでも諦められないという。

 関係ない話。僕の視力は、右目から、0.3、0.7。左目には飛蚊症、一匹なので邪魔と言うほどではない。そして、ストレスを感じると、右耳が突然、水中にもぐったかのようになる。腰に負担が来ると、椎間板が悪さをするのか、右足がピクピク痙攣するときがある(そもそも以前に軽いヘルニアを経験してる)。皮膚が弱く、乾燥肌を直すために、顔に保湿剤を塗っているのだが、その薬が合わないらしく、小さなぶつぶつが、目の下にこんにちわ。あと頭が悪いのか、アイデアが出てきません。きっと、勉強嫌いが悪さをしているのでしょう。これは不治の病で、しかしながら世間一般の言う通り、馬鹿に付ける薬はありません。一生、阿呆。あーあ、嫌だ嫌だ。

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