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非公開にしようか迷っている短編

 『すし詰め』は、満員電車での窒息を書いたホラー短編なのですが、韓国での痛ましい事故を受けまして、常識的に、非公開にしようか迷いましたが、群衆の危険性を注意喚起する、という社会的意義を思い付き、非公開行きは止めにしました。

 非公開といえば、『鏡ノ城ノ殺人』や、『なんで殺されたと思ったの?』は、今後、長編化したいので、一度、公開した後に撤回しましたね。ミステリーは、なるべく長編化したいのですが、遅筆なので、寿命が先にきそうなのであります。『カートゥーン沢人体消失』も広義のミステリーだから、いずれ非公開にするかもね。

 他にも、長編用(短編も稀に)の資料や、題名だけ書いて諦めた残骸なども未公開です。こういうのも、全部合わせると、作品の全体が、約二百になります。公開作品が百五十くらいなので、四分の一(?)が、秘蔵ですね。ま、ほとんど資料です。

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