• 恋愛
  • 異世界ファンタジー

現状の問題点をまとめてみた

連載中の小説『魔王少女アリア~』について自分なりに問題点をまとめてみた。

1、キャラが無すぎる

特に主人公が無すぎる。何をしたいのか全く分からない

2、魔法の掛け声ダサい

分かりやすいかな~って思って付けたけど無くした方がいいのかな…

3、皆無すぎる自分のネーミングセンス

ただただ自分の才能の無さを呪うのみ。

4,無駄の多い文章

読者視点だとどう感じるんだろ…

読んでる方でこうした方がいいっていう意見ある方いたらよかったら教えてください。飛んで喜びます

3件のコメント

  • かめちい先生へ。私で良ければ。ちなみに、『魔王少女アリア~』は読んでいません。

    回答
    1.漫画「キングダム」のように、「中華統一」とかの明確な目標を持たせる事。例えば、「魔法界統一」や「魔法用語の統一」を、主人公が掲げる。

    2.魔法の掛け声は、「黒魔術の本」を、読まれると、色色載っていますので、それを、拝借して、それに若干の色を付ける。

    3.これは、ドイツの「ヒトラーの伝記」やフランスの「ナポレオン伝記」を読まれると、外国の色々な姓が出てくるので、それを拝借する。

    4.かめちい先生の作品を読んでいないのでハッキリ断言できませんが、書きたい事、言いたいをメインに書き、あとは、出来うる限り削除する事です。

    以上です。
  • 今更ですが、私的には学生さんで勉強も忙しい中こんなきちんとした物語が書けるという事は伸びしろしかないと思い期待していましたが……
    最低でも7、8万文字には至りそうな物語でしたので、中編以上の作品を書き上げられるだけで才能はあるはずと、将来の売れっ子作家さんを探してる気分で拝読させていただいていました。

    呪文や名前は、気に入らなければ図書館やネットで資料を探せばゾロゾロ出て来ますよ。呪術全書とか厨二病チックなものもアリ。

    色々な意見もあるでしょうけど、Webの場合、敢えて書かない部分を作ると1話毎に時間が空く分ストーリーが読みきれなかったりするので、案外鬱陶しいくらい書き込んでいる方がキャラやストーリーがわかりやすいという利点もあります。なんて、作家でない私が偉そうにいうのもなんなのですが。私の好きな京極夏彦先生なんて、姑獲鳥の夏はきっと無駄を削ぎ落として書いたのでしょうけど、後は出るたびに本が分厚くなってもう読むの大変(笑)
    応援しておりますので、書きたいものをまず楽しんで書いてください。
  • 最初の話しか読んでなかったので、それに言及した話はしませんが。

    1.キャラ付け
     そのキャラの日常の生活考えましょう。
     極論、学園モノなんだったら、自分のクラスにいたらどういうやつか。
     正直に言えば、キャラ付けなんて一朝一夕で出来る物ではなく。
     主人公なら、人格レベルで作っておいた方がいいです。
     そうすれば、作中でそのキャラの行動が自然と描けるようになって、『生きた』キャラクターになっていくかと。

    2は割愛。

    3.名前
     名前事典というものも世の中にはあるし、あとはウェブ上でもそういうのはあります。神話を紹介したサイトとかそういうもたくさんあるし、何ならゲーム攻略サイトでもキャラ名は溢れてます。

    4.文章
     無駄が多いと作者が感じるなら無駄でしょう。
     しかしその結果、必要な説明をちゃんとしてないなら、逆に読者には理解不能になります。
     よく陥る罠ですが、前提知識を持ってる作者と前提知識のない読者では、必要な情報量が違います。
     その上で必要かどうか考えるといいかと。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する