第37話『宇都宮さんと近づく、美月は上京』
https://kakuyomu.jp/works/16817139558345805847/episodes/16817330650932689497また上京した彰はカフェでバイオリニストのお姉さん宇都宮楓と会う機会がある。その頃、事務所のすすめで美月は母親(専業主婦)と東京に引っ越し、金銭的に問題がない美月の家族はかなりいいマンションを買って彰も遊びに行った。
彰と美月の関係だけではなく、徐々に大人になると知り合いが増え、彰に対してそれは女性の知り合いもそうで、彼らの人生はどうなるのだろうか……
今まで登場した女性のキャラはリッケ(デンマーク人、幼馴染)、美月、紗季、宇都宮の4人ですが、この小説で多少彰と恋愛関係があるキャラは13人で順番に出てきます。
イラストはカフェでのシーンで宇都宮楓と彰です。お姉さんの宇都宮がドリンク代を払ってくれるのは恥ずかしいが、それはお姉さん感が溢れて彰のどきどきがたまらなかった瞬間です(〃゚ω゚〃)