長らく島津日新斎いろは歌編を応援してくださった皆様ありがとうございました。
無事、47首紹介することが出来ました。
「ゼロからはじめる島津大河誘致」の149話から229話までが該当する内容で、島津忠良(戦国島津の4兄弟のじいちゃん)が島津のため、薩摩の領民のために書いたためになる書物ですので良かったらご愛読していただけたらと思います。
さて、誘致絶望編は謎のウィルスによって誘致活動は停滞、それどころか日常生活にも大きな影響を受けた日本でこの物語の登場人物3人がどのようなダメージを受けたかを赤裸々に表現できればと思います。
重い内容からのスタートのため、1章当たりの文字数を島津いろは歌編の約3分の一に減量してお届けします。
しばしの間島津の情報は少なくなるかもしれませんが、その分現代に生きる登場人物たちの応援あるいは観察をよろしくお願いします。