先日ある読者様から、島津の価値についてとても励まされるコメントをいただきました。このところ都城の様子を書いたり、現代の情勢について考察していましたがそろそろ原点に戻って島津の教えの元となる島津日新斎のいろは歌について皆様に紹介したいと思いました。
とにかく今までご愛読いただいた皆様のお役に立つような情報や知識をわかり易く届けたいと思います。
149話は前書きを少し書いて今後の参考にしていただく内容にする予定です。
150話はいろは歌の「い」と中国の戦国時代の人物趙活と三国志で有名な馬謖を取り上げたいと思います。
私流の解釈なので浅い点や間違えもあるかもしれませんが、もしお気づきの点がありましたら教えていただけると助かります。
色々と議論して私も含め歴史や島津の教育や考え方についての理解が深まることを願っています。
どうかご愛読のほどをよろしくお願いします。