カドカワ読書タイム短編児童小説コンテストで、優秀賞をいただきました。
みなさんの応援があってこその受賞だったと、心から思います。
本当にありがとうございます(;▽;)
現実味はぜんぜんありません。
応募要項にもあるとおり、今回は「種」として選んでもらえたのだと思うので。
毎日水をあげて、肥料を頂きながら。
いつか、みんなに手にとってもらえるような素敵な花となるよう、大切に育てていけたらなと思います(*´ω`)
得意技のネガティブは順調に発動しているんだけど、今日だけは出しちゃダメだと思うので、ごっくんとのみこんでいます。
いろんな気持ち、あるけれど、今日はごっくん。
なんで選ばれたんだろうっていうのは中間通ったときからずっと思ってて。
書いてる時はこれが一番って思ってるのに、完結後って粗ばっかり見えるから、余計にね。(だから3作も書いたんだもんね!!)
自分なりに今日、その答えを見出したので、わたしが忘れないために書き残させてください。
長々書くけど、ほぼ自分のために書いてます。
すみません。ブラバ、してもらって構いません。
わたしはべつに読書が好きな子どもではありませんでした。
漫画と、絵を描くのが好きでした。
当時は珍しい共働きの一人っ子の鍵っ子だったので、小学1年の頃からお留守番してました。
家の近い友達も少なく、遊ぶ場所もない。
お小遣いは限られているので、月に1回りぼんを買うくらいしか漫画も買えない。
だけど時間だけは果てしなくある。
幼いわたしにできることは、本屋で買えもしない本のあらすじを読むか、図書館で本を読むくらいのことでした。
漫画好きなわたしには、図書館の本はつまらなかった。
だって、みんなぜんぜん恋をしないんだもん。
中学になると、お小遣いも増えて。
それからは漫画を読むか、コバルト文庫を読むか……ざっくり、そんな小中学校時代でした。
カドカワ読書タイムのホームページを見たとき。
「あの頃にこのレーベルがあったら、わたしの小学校時代はもっと充実してただろうなぁ」というのが第一印象でした。
読みたい本・読める本に飢えていた、あの頃のわたしが読みたかったもの。
それをかたちにしたのが、「キスリハ」でした。
以上です。笑
今後、お得意のネガティブが発動したときに思い出せるように、書かせてもらいました。
独白のようなものを、すみません。まぁいいか。近況ノートだもんな。いつもたいしたことは書いてないし。
とりあえずいまは、運命コンを進めていこうと思ってます(*´ω`)
今週末に公開できたらいいなぁと思ってます。
わたしのネガティブは、水星の女神・泣き虫メアリが発散してくれる予定です。笑
あらためまして、ほんとうに、ありがとうございました!!
みなさまには、感謝しかありません。ありがとうございます!!