異動すると、職場ごとのお作法、「決まり事」はともかく、
「そこからかい?!」となることが、たまにあるわけですが
先日はもう辞書でも買うかという出来事があったので、侮り難し。
(もう出先機関は集約していかないと、社員のレベルが底抜けになっちまうと思われ)
時折、以後の参考になりそうな件があっても、次に同様の件が来るまでには、もうすっかり忘れさられているくらい、仕事量が少ない。
あとちょっと仕事が出来ると思われると、もう「ご指名案件」になるんで、慌てて窓口の発券機担当の委託さんが駆け込んでくる。誰でも出来る仕事なんで、「ちょっとお時間いただきますが順番に番号札でお待ちください」って、フツーに案内できないものかと思うっすよ。マジで。
伝説の新入社員が、3日目で来なくなって、2年間そのまま。最近やっと退職願いが出た。
その間、ベテランは、手待ち時間はお茶引いて雑談。
時間があるなら寸暇を惜しんで素人でも分かるマニュアル作っとけよ。同罪だよ。
「ちゃんとやれ!えんけん!」
とりあえず毎日ひとつずつ改善。
また、それとは別に、
専門家・職人のベテラン先輩に、とある業務のマニュアルアップデート依頼。
もう2人、プロジェクトチーム的なところにも別のマニュアルアップデート依頼。
新卒新採職員にも、来年度の後輩向け完璧マニュアル作ったら格好良くね?よくなくなくね?とか前フリしてみた。
で、だ。
もう半年近く「出来るようになるまで、分かる人に聞くように」って口を酸っぱくして言ってるのに、誰も聞く耳もたないので諦めた。
あと「語学が出来る」のが売り文句の人が居るんだけど、窓口ではむしろ「英語が第二言語で、なんとか意思疎通を図ろうとするヒトの主訴をくみとる」こ、っこっこコミュニケーションのっのののうりょくがががじゅじゅうようよう。認知症になりつつあるヒトや会話が不自由な方の主訴をデスネ。第二言語究めたいときは通訳などの専門職をめざして外貨を稼いでくれたまへ。
「今居る人々は、今までいた人たち同士でどうにかしてください。私は来年度4月に来るかも知れない方々に対してマニュアル整備にとりかかります。」
というわけで本日はもう周囲が私の腹筋を崩壊しにきているのか?というレベルで失笑・爆笑・脱力笑いの連続コンボ。来年度こそ本気出すわーまじ出すわー←絶対出さないヤツ