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ラブコメ部門で読者選考通過しました【25年後の恋】

第2回カクヨムWeb小説コンテストですが、ラブコメ部門で読者選考を通過いたしましたm(_ _)m
選んでいただけたことを心から感謝いたします!

【25年後の恋】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882392772

【ストーリー】
15歳のタクヤは、コンドームを買った帰りにダンプカーにはねられ死ぬ。童貞のまま死ぬのは嫌だ、彼女ともう一度会いたいと神様に懇願し、なんとか記憶つきの生まれ変わりの交渉に成功。しかしときは戻せない。彼女との年の差は16歳となる。いったい二人は本当に恋を成就できるのか。


生まれて初めて書いた小説を書きました。書いてみたらって何度も言われました。でも作り話なんか書いてどうするんだってずっと思っていました。

私はノンフィクションだったり、コラムを書くほうが人のためになるんじゃないかって思っていたからです。
でも、ノンフィクションやコラムというのは、全て事実であることで、面白みという意味ではハンディを背負いやすい。
つまり、読者を選んでしまうということになります。

読者に幅広く伝えたいならば、小説のほうが伝わる。私はそう思って、小説を書き始めることにしました。

私が小説の中で伝えたいテーマがあります。
それは、【愛と赦し】です。

これは単にキレイ事ではないです。人間の愛には限界があること、エゴがあること、そして簡単に赦せないこと。そういうことを生々しく描きたいと思ったんです。

「そう、こんなとき人は愛せないよね」
「これはゆるせないよね」

そういう共感を巻き込めるような作品を通して、しんどく生きている人の心の励ましになればと思って書き始めました。
仕事が終わってからという限られた時間の中で、每日少しずつ書いています。それが、いま私の人生の楽しみの一つになりました。

【25年後の愛】は、本当にそのまんまテーマを書いたという感じです。最後の最後まで結末がわからないようになっております。

今書いている【鉛筆戦争】も、もう最後の構想ができております。
私は、ムダなことを書くのが本当に嫌いなので、どの話がなくなっても意味が通らなくなるほど緻密に設計しました。それでも抜けが出たら怖いので、ここだけは每日チェックしています。
1億人国家と鉛筆だけで戦いを挑むというすごい話になっております。

こちらも
ぜひ読んでもらえたら嬉しいです〜

【鉛筆戦争】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882634021

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