備中松山城跡地にある宗治蓮に双頭蓮が咲いていると聞いて行って来ました〜。
蓮の花は見たことは無かったので興味津々。なかでも双頭蓮は、五十年〜百年に咲くか咲かないか?と言う奇跡の花。見えたら幸運が訪れると云う。そりゃもう行くしかないでしょう。
車で1時間半の距離。多くの蓮の咲いている中から双頭蓮を探さなくては…。朝の9時過ぎは歩くと、暑くて汗だらけ。
観光客は家族連れが一組だけ。まぁ暑いからねぇ。^^;
園内を一周して、ようやく発見!残念。花びらが落ちた後だ〜。花びらが落ちた後は花托(かたく)と呼ばれる蓮台だそうです。(シャワーヘッドみたいです)
双頭蓮の花は見えなかったですが、花托が見えただけでもラッキーです。お目にかかる事すら出来ないかも知れないですから。
初めて見た蓮の花は想像以上に綺麗でした。お釈迦様の蓮の花を想像させてくれます。
実在の写真は撮れませんでしたが、資料館から画像をパチリ。滅多にお目にかかれない1品です。
奇跡の双頭蓮を見て、皆さんの運気も瀑上がりになれば!と。(=^・^=)