【あとがき・みたいなもの】と完結御礼です。
この度は、命の値段『ソウル・カード』を最後まで読んで頂き、誠に有難うございました。沢山の心温まるコメント、応援、星、レビューを頂き、とても励みになりました。皆様に背中を押してもらい、何とか最後まで書き切れた事に、深い感謝を述べたいと思います。又、良かった!面白かった!と声をかけて貰えた事が本当に嬉しかったです。誠に有難うございました。ヾ(≧▽≦)ノアリガタキ シアワセ!
本作に於ける各テーマ「自業自得」「自愛の心」「自己犠牲」とテーマによって内容を書き分けました。三者三様では有りましたが、皆様はどう思われたでしょうか?三人の生き様について何か考えさせられる事や、共感出来る物が何か一つでも有るならば、それは私からのメッセージが伝わったと思います。共感ありがとうございます。
姿形が違う様に、思考、環境、生き様、人それぞれ。十人十色、いいえ、千差万別によってモノの価値観は違うと思います。しかしながら、命の重さは、同じだと思うのです。
下を向いた頭を上げて、曲がった背中を正し、胸を張り、しっかり前を向いて歩いていきたい。生きてさえいれば、いつか、きっとどこかで、報われる日が必ず有ると信じたい。 そんな想いを胸に抱き、生きていけたらいいな。と思います。
本編の最後に「あとがき」を書こうかと思いましたが、ガラじゃないので止めました。書けば、ダラダラと長くなり、纏まらず、何が言いたいのか?収拾が付かなくなりそうでボロが出るという理由です。(笑)
言葉が足らず淡々となりましたが、これまで応援して下さった皆様には、感謝の言葉しか有りません。誠に、ありがとうございました。m(__)m
次回予告!
さて、個人的に興奮冷めやらぬ内に次回予告を!
次作なる出し物は、一応ストックは有るのですが、何と云うか、今更感はあるのですが、何処にでも有るテンプレ=鉄板物です。10年前ぐらいに途中止めした物を掘り起こしています。作風が、大きくガラリと変わります。
内容は、時は現代。鏡に封印された自称「魔王」をふとした事で封印を解いてしまったサラリーマンとその魔王の緩~いドタバタファンタジーです。メッセージ性0。お気楽な娯楽物。魔物を討伐していくのか?方向性も決まっていません。途中止めしたのでタイトル名も「仮題」です。(^_^;)💦1話3000文字前後。今現在、15話程あるので、修正を掛けながら、話の方向性を定めて行きたいと思っています。
一応4月15日を最初に予定。次は23日の毎週土曜日の午後に予定してます。
今まで通り、週一ペースでのんびり行こうと思ってます。
あまり期待をしないで下さい。今まで通り暇潰し程度にお付き合い下されば、大変有難いです。(;^ω^)
その話が途切れない内に、又新たにテーマ性のある物が、閃いたら書こうと思います。これからも、どうぞ、暖かい目でお付き合い下さるようにお願いします。
|д゚) カゲカラ、 ソット、オウエン シテネ!
もし何かありましたら、こちらに記入願います。