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未熟のサクサクのベロベロのモニョモニョ

文章書くって難しい。
より正確には、継続して一つの物語を造り上げるって、思ってたよりずっと困難。
書けば書くほど己の未熟を曝けて恥ずかしい限りではあるんだが…
元来意固地なので、たぶん最後まで恥をさらしまっせ。

そして読む専で楽しませてもらってた影響か、アチコチで設定がちょいちょいニアミスする。
説明しないと分からない?いや、きっとコイツ…くらいには思っていそう。
ゴメンナサイ。

もー色々現実逃避もあってサクサク書いてるんだけど、プロットや初期設定すらズレるズレる。
将来の悪役が良い子になったり、活躍するはずが疎遠になったり…
皆こんな風に書いてるんだろうか。
習作とはいえ、もう少し外に向けて意見もらう場に出た方が良いのかなぁ。

今作は進行遅くてgdgdでツマンネーよ!と怒られそうだけど、その通りだけど、そこじゃないのだ。
根本的にアイデアがツマラン。
もちろん自分のね。
そのうえ更にサルマネなんてしたら、恥ずかしくて窖から出られなくなる。
一応100万文字位目安だけど既にベロベロなので、終わったら次はもっとシェイプして面白くしたい。
やる気はダイエットしない方向で。
面白いは正義!
…ああ、オレぁ悪役さ。



なーんてモニョモニョ考えても休むのに似てるので、休んで趣味に走っちゃう。
https://youtu.be/WCS-JDhsYvE?si=0wr1-MB5Uv4L27mG
バグパイプとbhangraダンス?がウマーく混ざってると思うんだ。
実はダンスってあんま興味なかったんだけど、スラビアとかバングラは好きかも。

4件のコメント

  • コメント失礼します。

     100万文字?! 多過ぎやしませんか、旦那? 文庫本一冊10万文字目安ですぜ。三国志でもお書きになるつもりですか?

     まちかりは、早川文庫と扶桑社文庫、大藪春彦先生にお世話になって育ったので、基本は10万文字、多くても20万文字が目安です。書いていくと自然にその範囲に収まっちゃいます。その中で起承転結付けないと、自分が面白くない。アクションは派手に、エフェクトも派手にと心掛けているけれど、文章化が難しくて悔しい思いをしています。

     取り敢えず10万文字ぐらいの物を書いて、有料の〝編集者が評価します〟とかに出してみて、そのあと公募に出して講評をもらうというのは如何ですか? 旦那なら相談にも乗りますよ、ヘッヘッヘ……
  • ぬぬぬ、1章50話で7章構成、1話2,000文字目安のつもりで始めたのですよ。
    まるっと超過してますが。
    ワタクシは指輪物語やドラゴンランス戦記、エルリックで育ったので、ヒロイックはこのくらいかな的なつもりで始めたのです。
    早川SF文庫は必須で。

    そして野獣死すべし!イイっすねー、豊田有恒なんかのハードボイルドも好きです。
    まちかりさんの目指す道もすごく分かる。
    ルパンのマンガ初期もその路線だった、と断言しておきます。
    初期じゃなくても好きだけど。


    有料評価された苦悩の日々、読みましたよ。
    ある程度目指す方向が定まり、覚悟が決まると避けて通れない道ですね。
    自分はまだ自分の文章に納得いってないので、もっとレベル上げないとッス!
  • 「評価してくれるのは本当に編集者?」なんて自分で判断しないで、あおるだけで高い評価もらっている腹黒い奴もいますが、自分の小説をレベルアップしたいなら、何かに教えを乞うしかないですので有料サービス受けてみました。

     私が選んだサービスは値段もそこそこ、指摘も的確でした。ただ、言われた通りにしても小説が面白くならないのが困った。自分の小説はご存じの通りの撃ち合いドラマなので、そこの呼吸が判るか判らないかで随分と違いがあります。

     指導を受けた作品は大藪春彦賞に応募しているのですが、講評は頂けないのでどんな印象を持たれたかは判らない。実は20万文字の文芸作をアガサ・クリスティー賞に応募したのですが、一次で敗退。文学の道のりは果てしないですね。
  • そう、有料評価は文章としての添削には向いてると思うんですが、持ち味を引き出す形になるかどうかは相性次第。
    この辺は紙原稿の頃から変わらないのかなぁと想像してます。
    でも文筆で食ってく!とまでは行かなくても、自分発の本が書店に並んでたら嬉しいよなぁ。
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