• 現代ファンタジー
  • 異世界ファンタジー

残り。

えー、やり損ねていた「わんだふる・わんだらーず」第四章の残りをようやく投稿することができそうです。
コンテストの締め切りを優先して先送りにしていた諸々を片づけるのに忙しく(言い訳)思ったより時間がかかってしまいましたよ…

例によって予約投稿で、夜の九時過ぎぐらいに終わるんじゃないかと。

ともかくこれにて当初の予定分は完了、この先は色々未定ということでお察しいただいてお休みに入らせてもらいます。

お知らせは以上。

ここからは作者の一人反省会なので読む価値がもっとありません。悪しからず。

【わんだふる・わんだらーずのよかったところ】

1.今回は最初からwebでの公開を想定して書いたので、前作よりは読みやすくなったと思うんですけど…どんなもんでしょう?
といっても、前作と読み比べた人なんていないだろうしなー(死)

2.で、恐ろしいことに公開から一年になろうとしているその前作「LEVEL-13」の『エピソードごとの累計PV数』の最高値に本作はたったの一か月ちょっとで追いついてしまいました。
いやー我ながら目覚ましい進歩…と言いたいとこですが、どう考えても「異世界転生」タグの御利益ですね。大したもんです。ありがたや。

【ダメだったところ】

1.言うまでもないですが遅すぎましたね…。やっぱりコンテストが始まる前に書き終えておくべきでした。
結局最後まで不定期にまとめて数話の投稿という戦略的にあんまりよろしくない形になってしまいました。

2.で、それ以上に問題なのはストーリーの展開も遅すぎたところ。特に序盤の動きのなさはちょっと、ねぇ。最初に魔物と戦うのが全30話中の21話目ってドラ○エ7よりひどい(失礼)
スケジュールの話に戻るようですが、やっぱり初稿を書き終えた現段階でもう一度徹底的に推敲し直すのが本来あるべき手順なんですよねー…ここでそれ言っても完全に言い訳ですが。

3.男キャラなしで主人公が犬、ってのはさすがに需要がニッチ過ぎた…?
「異世界転生」タグの御利益を生かすには男のご主人を主人公にしてごく真っ当な王道を目指すべきだったかなぁと今更。
…いや、反省はしても後悔はしてないもんね。続きだって書く…かもしれないし。

というわけで、末筆ながら拙作にお付き合いいただいた方にお礼を申し添えておきます。ひとまず、ありがとうございました!

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する