<最終企画予定>
「カクヨム」とかけまして「空気」と解く。
どちらも読むことができるでしょう――で、そんなユーザー様方が参加条件の企画でございまする。🐸
こんにちは、こんばんはカエルです。
「自主企画ページ」へのイベント参加作品の条件につきましては、この企画に興味のある方と先に述べさせて頂き、
今回は【自主企画についての意見場所『掲示板』を設ける自主企画】です。
実験的要素と活用具合の程度への懸念がややありますけれども、「掲示板っぽく」お気楽ガンガンで、コメントをいただけたら嬉しいな~です。
◆ カクヨムでコメントをカキコム、カムカム掲示板(仮)◆
https://kakuyomu.jp/users/ka-eru/news/1177354054883796682 それで、こちらは自主企画についての意見場所としていますが、「カクヨム」さんや小説全般の話題について、はたまた雑談も視野に入れています。
間口を広くすることで敷居を下げる目的です。
しかし反面、話題が絞られないゆえの散漫さも招いてしまうと考えますので、みなさまのご協力が必要になります。
よろしくお願いしますのでござる。(`・ω・´)ゞ
◇ きっかけ ◇
とある方が「自主企画(毎に)の掲示板」があると便利かも、とおっしゃっていました。
現状、それに近いものとして企画者の近況ノートが使われたりしていますが、企画者宛てではなく、企画参加者や企画への意見をもっと効率よく行う、さらには閲覧状況なども考慮してこの「掲示板」の提案だったろうとかえるは思いました。
なので、試してみようかな……とですね。
◇ 例題、カキコミ企画案 ◇
カエルには夢(計画)がある!
カクヨムユーザーによるカクヨムユーザーから発信するカクヨムユーザーのおすすめ作品大賞。
つまり我々が、カクヨムで一番の「良作」を決めるのだ!
そして。
あえて言おう、この夢を望むのは無謀であると。
ええとですね。夢工程としては、
① カクヨムユーザーさん達から「審査カクヨムンダー」(審査員=ソムリエさんですね)を集います。
仮に20人くらい応募があったとして、ガチなので、「審査員候補」の人はそれなりに読む力を伝えられるような実績やそれを証明できるなにかを持っている必要性がありますよね。
② カクヨムユーザーさん達の手によって「審査員」を投票とかで決めます。
数名とかでは話になりません。最低でも100以上の投票数から10くらいを選出。
③ カクヨムユーザーが選ぶ大賞(本屋さんが選ぶ系のパクリ)でコンテストを開催、カクヨムで投稿されている作品を集います。
④ カクヨムユーザーさん達によって選ばれた、カクヨムユーザーソムリエさんらによって審査を開始します。
前準備として、応募要項に適しているかなどを調べて、仮に200作品あったとします。
⑤ 一次審査は、冒頭から数話、審査員によってはあらすじだけでもいいです。それらを基準に各審査委員が10作品選べば、100以下(おそらくかぶりがあるのでもっと少ないはず)の作品になります。
⑥ 100作品以下を一次通過作品として、一度一定期間提示します。
カクヨムユーザーたちが、推しの作品の感想などを書き込みます。
⑦ 感想などの書き込み(反応を見て)審査員に作品を読んでもらいます(読了の必要性はなし、審査員まかせ)
この時点で、手応えのない作品は以降選考の対象外とし、手応えがあった作品は二次へ。
これと並行して、一次よりは読み込む形で、各審査員が5作品(前文の手応えがあった作品を含む)を選ぶ。こちらも二次へ。
⑧ 余程良作揃いでなければ、この時点で30くらいは作品を絞れているだろう予想します。
⑨ 三次は作品の読了を前提として10作品まで絞り込むのですが、審査員に割り振る形をとります。一人3~4読んでもらい、一番を決めてもらいます。
⑩ 10作品を審査員同士で話し合います。
カテゴリーなどで選ぶのであれば、候補に上がっている作品数により選ばれる作品も増えるでしょうか・
以上、カクヨムユーザーによる壮大なコンテストを計画してみました。
🐸
と、こんな感じのものから、「感想書いてくれる企画をもっと欲している~」の想いを告げるや、企画予定があって(反応)見込みをたてるのに掲示板を使ってみるとか、企画者同士の企画コラボの話し合いの場所にするとか、様々な展開を望んでいます。
仕様が掲示板用ではないので、いろいろ問題点とかも出てくると思いますけれども、
いっちょ、試験的な企画に参加してやっかのみなさま。
お気楽な書き込みをよろしくどうぞなのです。ヽ(=´▽`=)ノ