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  • 現代ドラマ

【自主企画その②】タイトル書評と、◎はかえる好感度ダービー (`・ω・´)ゞ

【追記】

 一作品、近況ノートへ連絡があったにもかかわらず、かえる今気づく。
 ご本人様と確認中

 こんばんはカエルです。
 今回の企画への参加作品の整理もかねて、ご作品を記載させていただきます。
 その際、「タイトルからの印象」や「カエルの今のジャンルとかの好みから」各作品へ対しての反応度のコメントをそえて紹介です。
 いい迷惑だ。
 ちなみに、作品内容の善し悪しには一切関係しません。
 ◎などもタイトルの良さとかではなく、かえるの好みの話です。わざとわかりづらくしている意識もありますが、わかりづらくてすみませぬ。
 

・【 『侵蝕』/@syukitada 】 異世界ファンタジー  ◎

 こちらのタイトルからは一般小説っぽい印象を受けました。
 一般は一般でも、ミステリーや怪奇現象寄りのそれです。
 そうして、異世界タグを確認。やや固い(大人向け)のダークといいましょうか戦記っぽい匂いもしたな、です。
 今、かえるの中ではそこそこ骨太の異世界に触れたい気持ちが満載なので、二重丸(グッドだぜ)です。
 WEB(なろうさん読者をイメージしています)では、なかなかに敬遠されそうなタイトルだな、で、裏を返せば、そちらの傾向とは差別化出来ているからいいじゃん、なカエル個人の思いです。


・【 白狼戦記 ~チート空手家な俺が、魔法使いから吸血鬼を守る!?~/青貴空羽 】 現代ファンタジー △

 こちらのタイトルからは、なろうさんっぽいなの印象です。
 たぶん作者さんとしては狙い通りでしょうから、今時のWEB系タイトルの趣きですね。
 そうして、現代ファンタジーのタグと魔法使いと吸血鬼の文字から学園異能もしくは最強バトルっぽいのかなの印象です。
 それで今、かえるは学園モノに対して反応が鈍いです。加えて、なろうさんっぽさを連想させることは裏目に出る年頃です。
 ただし、この参加作品の中では、ダントツでクリックされるタイトルだろうと思います。根拠はありません。でも肌感覚だと間違いないです。


・【 終わりのない世界~リリとレイの旅行記~/霜月まき 】 現代ファンタジー ○

 こちらのタイトルからは、ファンタジーの匂いを嗅ぎ取れました。
 そして、タグをみて異世界とかではなく現代のと修正です。
 それから、無難な印象を持ちました。これでサブタイトルがないと、「終わりのない世界」の言葉のイメージからのみで内容を探るので、一気にふわふわ~と広がるな~(悪い意味で)です。
 旅行記があると「終わりのない」も楽しげに感じるのですが、ないと破滅とか暗い世界も連想してしまうでしょうか。
 ちなみに、こんなこと言っていますが、サブタイトルが嫌いなカエルだったりします。理由は「粋」じゃあないからです。


・【 誰も得しない(仮):冒険者編/@yu_3122 】 異世界ファンタジー ◎

 こちらのタイトルからは、うむ、難しいな印象です。
 なんか皮肉っているな、的タイトルで興味は惹かれます。
 その上であとひと味欲しい感じが、なんかしたカエルです。
 今時分はシンプルが好みなかえるですが、気持ちを言葉にすると「お金持ちは誰も得をしない」みたいな「釣り」要素がありそうでない味わいでした。
 ちなみに、いかにもな「釣りタイトル」は嫌いです。◎は「冒険者」の文字に惹かれて。カエルは少年な大人で中二心を絶やしません。


・【 蝉丸くんが何とかしてくれる!/山吹 】 現代ドラマ ○

 こちらのタイトルからは、万人受けしそうなマイルドさを感じました。
 あと、キャッチーさは各ご作品のタイトルの中で一番な印象です。
 また、至って先入観と偏見ですけれども、どこなく女性層がクリックしてくれそうな感じだったりします。
 それで、タグから学園とコメディの文字を見て、かえる的には優先順位が下る表面上の作品のイメージになりました。
 ただ、学園コメディを欲している方とすれば、いい意味でマイルドなタイトルなので、手に取りやすいのかな、です。


・【 …とあるリビドーの副産物…/夜宮あいら 】多ジャンル混合 △

 こちらのタイトルからは、うぬぬ、再び難しいな、の印象です。
 リビドーがフックになっていることはしっかり伝えたいと思います。
 しかし、それ以外のワードからイメージが広がりづらい、いいや違いますね。
 ”とある””リビドー””副産物”がどれも抽象的な言葉なので、がつんとタイトルが迫って来ない感じでしょうか。
 でも印象値の話で、タイトルが意図する意図したい意味は伝わります。
 インパクトだけで言えば、(サブタイトルを拝借です)
 『漂泊者(ながれもん)  ~大阪ミナミへゆく~』(ちょっと足してます、すみません)のサブタイのほうが強い印象です。
 また時にロマンちっくなるかえる好みだと『ローズの夢みる宇宙船』は、きれいなイメージが伝わるサブタイでしょうか。


・【 月がきれい 】 ×

 夏目漱石の逸話が元ネタのアニメタイトルで、おや、と文学少年ならば手に取りそうなタイトル。
 ただ、WEBでは埋もれるだろうな~とかえる見立てです。
 ちなみにばっかり言ってますが、ちなみにバツの理由は、「はんっ、いちゃつきやがって」と時に悪どいツラを見せるカエルがぶーたれるからです。



 以上、「タイトルの文字」や「カテゴリー」からの印象です。
 好みに関しては、各物語の冒頭は読ませて頂いているので、「おっと、やるじゃねえかこんきちしょうめ」な作品や宇宙とか世界が好みのもあり荒れそうなダービー予想です。
 あと、今回限りですが、勝手にダービー形式で遊んですみません。
 


 それで、ここからは(かえるの自作にも言えることです)辛口といいましょうか、正直な判断での言葉を紡ぎます。

 各ご作品のタイトル、秀逸と呼べるものはない、と言えます。
 かえるが評価対象とするのは、インパクト、キャッチーさ、物語を表すものか、ですが、
 物語はまだ未読なので、ほんと、ひと目見た、聞いた文字の感触での判断です。
 でもこれは「クリックしてもらう」部分において絶対関係してくるので、ないがしろにはできないところだと考えます。
 ここ最近で良いタイトル「クリックしたくなる&オチが気になる」と思ったのは、『妻を殺してもバレない確率』(小説家になろうの作者ヒロロ氏の作品名から拝借です)でしょうか。

 さて、この辺りのWEB小説の正義は終わりにして、書き手の思いによるタイトルの考えを述べさせてください。

 タイトル=作品の看板 看板を書いて良いのは作者の特権。
 好きなタイトルにしましょうよ。
 しかしながら、世間の潮流と作者さんの好みがかけ離れていると読まれる可能性は減るので、その兼ね合いも大切でしょうね。
 そして、かえるが読了後に評価としてみる時は、「物語を表すものか、とそのセンス」だけです。
 読み始めたらタイトルなんて関係ない、読み始めと読み終わりで活きるのがタイトルさん。嗚呼、世知辛っすね。

 さあ、準備運動も終わり、おっちらおっちらご作品を読ませて頂きます。
 企画概要の通りすべての物語に目を通すことはできません。
 そして、かえるが仮に読了しても良いかなと選ぶという行動は、必然作品の何かしらの選考になります。
 これを糧をして受け取っていただきたいな、と思います。

 更には、いろんな考察をして遊べます。
 公募などに興味がおありの方は、企画者が何を求めているか感じる力が必要になります。たぶん。
 また敢えて、企画者の意向を作品のエネルギーでねじ伏せるのも一興。
 はたまた、客観的に、かえるは俺の作品を読むと見せかけて、あの人の作品を読むだろうな、とかの慧眼(たぶん小説に関係ない力っす)を養うもよろし。

 みんなで楽しめたら幸いでございます。
 

30件のコメント

  •  各ご作品のタイトル、秀逸と呼べるものはない、と言えます。
     かえるが評価対象とするのは、インパクト、キャッチーさ、物語を表すものか、ですが、
     物語はまだ未読なので、ほんと、ひと目見た、聞いた文字の感触での判断です。

    ↑読んでもいないのに、貴方様は何様でございますか? たしかにタイトルはWeb小説では重要かも知れませんが、読んでみて質のいい作品はたくさんあります。しゅさいしゃたるもの、読ませていただいてると言う意識で拝読したほうがいいです。
  • そんなところかと、的を射ていらっしゃる(笑)
    正直今作品は如何にクリックしてもらうかに一転集中した、キーワードをちりばめた作品ですので、並べられたら弱いかも?ww 他のヤツのほうが結構際どいそそるのとかあります……が、内容はまったく雰囲気を裏切りますので、どうか読了してくれますようにと祈るばかりであります(笑)
  • >>上崎 司さんへ

     上崎 司さんこんばんはの初めまして。
     ご意見ありがとうございます。
  • >>青貴空羽さん

    青貴空羽さんこんばんは。
    うかがったお話ですと、タイトルを変えてクリック数を向上させた、その経緯を体感されていらっしゃるとのことでした。
    そして、そんな青貴空羽さんも、今風ゆえの今風タイトルの群の中に埋もれるその戦いに揉まれる中にいると思います。
    しょせんタイトル。されどタイトル。大変です。

    ああ、もう、なんかないっすかね、こう、このワード入れたら高確率で読まれるというマジックワード(笑)は、です。
    以前、わかっちゃいるけどもおおお、作者の好み全開で『ウルクアレク』ってタイトルだしたのですが―――面白いと思います。でも、タイトルが意味不明です(もっと優しい感じでしたが)的、ご指摘を受けました。 おふう・・・orz 確かに初見では意味不明っす。

  • かえるさん、こんばんは!

    タイトルについてまで考察いただいて超嬉しいです!
    キャッチーさって難しいですよね。
    内容が一発で分かるような完結さ、耳馴染みの良さと、他のタイトルに埋もれない独特さというのは相反するものですから、この二つを兼ね合わせたタイトルというのは本当に難しい。
    作品を作るうえでいつも、一番悩んでいる気がします。
    それでこれが、ヘタに悩むとハマっちゃっていいのが出てこないんですよね!
    いきなりサクッと降って来たりするときもありますし。
    応募作品のタイトルに対する考察、楽しく、かつ興味深く拝見いたしました。ありがとうございます!
  • かえる先生

    お世話になっています。
    @syukitadaです。

    返事が遅くなり申し訳ありません。

    わざわざ近況ノートまでお越しいただいての丁寧な御対応、
    ありがとうございます。

    私はかえる先生の感想を頂ければそれでよいので、
    感想はかえる先生の無理のないペースで結構です。

    話しは変わりますが、タイトルの書評とは面白い企画ですね。
    しかも、たかが二文字のタイトルに高い評価を頂いて勿体なく思います。

    『侵蝕』は処女作だったので、書き上げるので精一杯でタイトルまでは
    深く考えることができなかった作品です。
    おかげで懐かしいことを思い出しました。

    それでは、かえる先生に読了して頂けるよう祈りつつ、
    感想を待たせて頂きます。
  • 一時期はチート、異世界、ハーレム、令嬢とかがキラーワードだったとか(笑)
    この作品も、実は元々「lyric N」という意味不明なタイトルでして、似たような経験をなさっていらして密かに親近感(笑)
  • かえるさん。

    早速のタイトルダービー。ありがとうございます。楽しませていただきました。
    自分の作品のタイトルは、殆ど直感でつけているので、あまりひねったのを名付けることがほとんどなかったりします。「終わりのない世界~」も、最初からタイトルが変わっていなかったり。(あ、作品のコンセプトアピールで書くのを忘れてしまったのですが、「終わりのない世界~」はもともと息抜きで書きはじめた作品だったりします。連作短編集でもありますので、長編の途中に息抜きで、でも読んでいただけるといいかもしれません(⌒∇⌒))

    webで自分の作品を読んでもらうためには、もっとひねったのも考えた方がいいかもしれないなっと、他の参加者様のタイトルを拝見させていただき、思いました。うん。がんばろう。

    自分の作品を楽しんでもらえたらいいなと願いつつ。
    これにて、ひとまず失礼。
  • >>みなさまへ

     楽しみました(ぶわっ)のコメントをありがとうございます。
     悪意はございませんが、ご作品のマイナス面にもなりうるコメントもありましたので、嬉しく、そして楽しく拝見させていただきました。
     ありがとうございます。

     そうして、『侵蝕』さん待っているのでごわす。
     やっと包囲完了、読む体勢ばっちしです。
     さあ、お風呂に入るぞ~で、返信も含め、きれいなかえるで対応させて頂きたくであります。(`・ω・´)ゞ @syukitadaさん、最短は今夜、最長で明日の夜までにはコメントをお約束します。
     無理はしたくないので、かえるペースです。そして、マッパです。ご安心を b

  • かえる先生

    ありがとうございます。
    ご感想、待ち遠しいですね。

    ゆっくりと待たせて頂きます。
  • かえる先生

    お邪魔します。
    @syukitadaです。

    『侵蝕』第一話へのご感想、まことにありがとうございました。
    感想コメントの返事でも述べましたが、改めてお礼を言わせて頂きます。

    少し私なりに危惧するところがございまして、お邪魔しました。
    それというのも、私の『侵蝕』第一話は他の書き手様と比べて分量が多く、それだけより多くかえる先生に読んで頂けるため、不公平になるのではないかということです。
    文章量が多いだけかえる先生が読むのに費やす時間も多くなりますし、それに比例してご感想も長くならざるを得ないので、他の書き手様との間に不公正さが生まれることにならないでしょうか。

    その辺の不公平さが出ないような配分はかえる先生にお任せいたしますので、なにとぞ公正な審査をお願い致します。

    とか言いつつ、最後までかえる先生に読んでほしいという欲もあり、悶々として寝付けないのは暑さのせいばかりではないでしょう。
    夜分遅く失礼致しました。
  • >>みなさまへ

     みなさまのコメントを楽しく読んでいます。
     なんか、励みになります。頭髪もよろしくはげんでます。ありがとうございます。

     そうして、さあ、お風呂に入るぞ~で、きれいなかえるで返信を―――、あ、なんかデジャブー。

     ええと、今夜も返信が滞りそうです。
     時間よ、時間よ、時間さん、あなたどうしてそんなにせっかちさんなんですか、そんなんじゃモテませんよ、と、怠惰なかえるの罪をなすりつけまして、企画ともどものんびりな気持ちでよろしくどうぞなのですすみませぬ (`・ω・´)ゞ 
  • おお、進んどりますね。
    読む読むで感想ばかりだと、感想かかれる側にもたまにはと思い、近日中にかえるさんの作品読みますよお。
    どっちから先読むかわかりませんが。
  • レスポンスが遅くなりすみません。
    タイトルダービー、いい感じで笑いました。
    ありがとうございます。
    そう、そうなんですよ!よく見抜きましたね。
    「熱さまシート」的な某小林製薬の商品みたいな力強さが欲しいのに
    いまいちピンとこずに悩んで付けた感じのところとか。

    これからもよろしくお願いします。
  • 暁の三話までの感想やら上から目線で申し訳ないですがなんとか絞り出したアドバイス的なものを。

    ご不快に思われましたらすいません。
    そういう意図はないので。

    全体的に
    古風な本格ファンタジーものの雰囲気が出ていてよかったと思います。
    リアンとヒロインはまだ序盤故につかめてませんが、ヒロインの口調など特徴は出ていると思います。

    文章など
    文章自体は問題ないレベルというかうまいと思います。修飾表現の語彙も。
    難点をあげるなら、強弱が無いことです。
    三人称だと気をつけないと抑揚がなくなってしまい、全て平坦に読めてしまいます。
    一話の中で文章に強弱をつけ、弱の部分はシンプルに削り、強める部分は補強するとグッと読みやすくなるかと。

    ストーリーの構成
    三話までですと、主人公とヒロインが逃げて、子供に匿ってもらうという流れだったのですが、一つの手として世界観の説明は必要最小限にまで削り、そのぶんキャラのやり取りや描写、主人公の心理描写を前に立ててもいいかもしれません。
    その場合、世界観の説明は主人公の行動に合わせて少しずつ出していく。
    ここは見せたい方向性次第だと思います。世界を俯瞰した形で歴史群像劇、戦記物にもっていくならキャラをもっと薄くしてもいいかもです。

    会話
    特に二話のヒロインの説明口調が気になりました。このシーン、主人公とヒロインは二人ともわかっている内容だけにヒロインが全て長セリフで説明がテンポ悪く感じました。
    説明的なところは、地の文で主人公の心理描写でも良いかも。

    あらすじ、タイトル
    あらすじはお話の一番の魅力に絞って書いた方がすっきり見やすくなるかなーと。
    タイトルはウェブ小説向けではありませんが、本格ファンタジーなのであまり気にする要素ではないかも。これは好みかなと。

    な、長くなりました。
    すいません。
  • 【>>山吹さんへ】


     山吹さんこんばんにゃ~。

    >ヘタに悩むとハマっちゃっていいのが出てこないんですよね!

     ですよね~。なんか思いつくものすべてが「何か違う」って思えちゃうんですよね。
     例えば、「リンゴの絵」を描こうとして、斬新とか前衛的なものにしようと意気込んで描かいたら、とにかく異形のものへと変化するばかりで、最終的にはiPhoneとかの
    「アップルのロゴ」にすら、「うむ、違うな、これじゃない。全然参考にならん」とか特大の迷子状態に陥ったりしなかったりです。

    >いきなりサクッと降って来たりするときもありますし

     ほんと、天からの啓示が一番信頼できるかもしれません。
     ふってきてくれ~、ふってきてくれ~です。

    >応募作品のタイトルに対する考察、楽しく、かつ興味深く拝見いたしました。ありがとうございます!

     考察する機会も、タイトルがないとできませんし、企画(かえるの遊び)を快く受けて留めていただきたことにも、ありがとうございますにゃ~。
  • 【>>@syukitadaさんへ】

     @syukitadaさんこんばんわん。
     こちらこそお世話になります。

     処女作のお話を聞かせて頂きありがとうございます。
     本来でしたらその点を考慮しないのが、作品の感想として純粋なものだろうと考えますけれども、意見を述べるうえでは、現在の@syukitadaさんへ対してのほうがラクですし、処女作を「題材」とすれば、
     「過去の@syukitadaさん」の文章や物語に対して、かえると現在の@syukitadaさんとが意見する形を取れるので、よりよいと考えるかえるです。

    >おかげで懐かしいことを思い出しました。

     作品を数作以上持つ、作者さんならではの心情ですよね。
     かえるも・・・、ああ、あの頃は若かった、です(笑)

     そして、なんだかんだで「近況ノート」を作っておくんなんし、と催促する形になってすみませぬ。
     お陰様で、いつでもご連絡できると、かえる本位の心のゆとりが出来ました。ありがとうございました。
  • 【>>夜宮あいらさんへ】

     夜宮あいらさんこんばんは。

     『タイトルダービー』への言及ありがとうございます。
     1馬身ならば、まだまだいけるはず。
     万馬だ、万馬だ、と一回しか競馬場いったことないカエルは吠えます。
     「万馬券こそが、ロマンだ」―――と言いつつ、手堅い馬券も買うのであった。

     そうして、本日気づいたのが、あ、そういえばご作品は「短編集のタイトル」だった・・・です。
     あと、サブタイ、サブタイ、言ってたのって項目タイトルじゃなくて、本タイトルなんですよね。だから、いい感じってのは当然でした)
     それで、難しいですよね、短編集のタイトルって。
     自分を振り返ると「かえるのお気楽短編集」が紐付けの総合タイトルだったりします。
     かえるマニアとか特殊な読者さんじゃあないと、興味をそそられないっすよね、あはは(苦笑)

     こちらの感想へのご意見につきましては、たくさんのお考えなどご丁寧にありがとうございます。
     ご意見させて頂いた身としては、恐縮ながらも、こうしてコメントを頂くと嬉しさ満開です。いえい、です。
     そして、物語の新たな一面、作者さまの想いや思考に触れられる機会は勉強になります。
     ダービーも含め、ありがとうございました。
  • 【>>青貴空羽さんへ】

     青貴空羽さんこんばんは。

    「lyric N」、確かに意味不明だ。しかし、かえるはこちらになんか聞かれるんですけれどおお(笑)。
    けれども、たぶんかえるはタイトルセンスが乏しいはず。

    以前「重機×異世界」ってタイトルで作品出して、3日でPV一つ。
    読者さんから「おもしろいんだけどさ~タイトルが悪い」とのご指摘を受け(書き手人生二回目の警告)、タイトルをさくっと変更。
    後日、PVが10に。「十倍・・・だと!?」と、言ってて悲しくなる数字の話ですが、そんな経験があります。

    そう、親近感といいますか、青貴空羽さんと似たような体験をしていますのじゃ。
    しかし、かえるは屈しないぞ。三回目の警告(タイトル意味不明)なんて、こわくないんだからねっ。だから、ダメ臭があまりにも強烈な時は教えてたもれ orz
    タイトル話、ありがとうございました。(泣笑)
  • 【>>霜月まきさんへ】


     霜月まきさんこんばんは。

    >早速のタイトルダービー。ありがとうございます。楽しませていただきました。

     こちらこそありがとうございます。
     そして、タイトル書評ではあのように言っていますが、サブタイなしの「終わりのない世界」は結構かえる好みなんですよね。
     ただし、かえるのタイトル感性がどうにもズレている気がするので、大きな声では言えなかった次第です。

     こちらへネタとして出してないないものだと「箱入り少女をかく語りき」ってのがあるんですが、予想を裏切らず受けが悪かったです。
     更に小声でいうのですが、タイトルの指摘がなかったので、どうやら中身のほうがわる―――いやん、言わないで。

     失礼しました。

     そういえば、霜月まきさんのご作品って連作短編集の趣きなんですよね。
     出会いに恵まれているのか、今回の参加して頂いた作品たちって、いい感じでバレけているんですよね。(特色がそれぞれ異なる)

     その中でも霜月まきさんの連作短編集って割りとレアなのではとかえる調べです。
     かえるの好みの偏りで盲目になっていただけかもしれませんけれども、そういう意味でも、
     霜月まきさんを始め、みなさん打ち合わせをしてどの作品を参加させるか話していたんだろうな~です。なんの計画だ、かえるは無実だ―――。

     再び、失礼しました。

     終わりのないの戯れです。
     いや終了させます。ありがとうございました。(`・ω・´)ゞ
  • かえるさん

    重機読みました!
    上で私が書いたことを忘れてください。
    全て重機で実践されてました。
  • ああ、うちのは読まなくてよいので!
    その時間で企画の読んでください。
  • ちょっと失礼して誤字報告にお邪魔します。

    第4話 サラ=ブレッド②
    >横から迫る鉤爪のようなフレッドのバケット。 → ブレッド

    あらすじ
    >国人的支持を得る → 国民的

    第四話まで読み終わりました。今日はもう休まないといけないのですが、明日続きを読むのが楽しみです。
  • 追加誤字報告です~。

    第5話 決勝へ向けて
    >辺に気合を入れて望むと返って悪い結果になったりするからな。 → 変に

    ボブがイイ味出してるなあ。
  • さらに追加~

    第8話 アイアンペッカー②
    >敗北を感じまま闘技に挑んだ詫びに → 感じた
    かな?

    本編、読み終わりました。面白かったです!
  • エピローグの方で気になったのがあったので。

    >整備士ドカタンも含め整備機材などを乗せる
    これ「|整備士《ドカタン》」ってルビになる所じゃないかと。
    いや、わざと外したのかな?
  • 【>>@syukitadaさんへ 2017年7月4日】

     >ご感想、待ち遠しいですね。

     この時かえるは、「あかん、はよせな、ハードルが、ハードルがどんどん高くなる(汗)」と思っていました。(笑)
     ほんと、お待たせして申し訳ないっす。

    【>>@syukitadaさんへ 2017年7月5日】

     @syukitadaさん改めて、こんばんはかえるです。

     なんだかんだでの、返信が出来るときがきたー、です。

     さくっと。
     一話が短い作品一話が長い作品ともに、効果的な部分とそうでない部分はあると考えるかえる。
     また、その分量を決めるのは戦略でもあったりで、どちらも何かしら犠牲を払って得ようとした方向性の違いですよね。
     なのでその「読ませる戦略」に不公平もなくが、かえる理論です。

     がしかし、駄菓子かし。@syukitadaさんのお気持ちは察します。
     「いえいえ、そんなこたあないっすよ」
     あと、お気づかいをどうもなのですよ。(`・ω・´)ゞ
  • 【>>@yu_3122へ 2017年7月5日】

     @yu_3122さんこんばんは、どうもなのです。(`・ω・´)ゞ

    >「熱さまシート」

     よくわかります。そして、@yu_3122さんは作品からも「フレーズ派」だと思ったかえる。

     説明しよう! いや説明もなく、なんでしょ、「巧い」とかいいますか、あれですよね、こう、巧いといいましょうか・・・こう・・・。

     駄洒落とはちょい違うっ乙洒落な感じっすね。要は、考えるな感じるだ! ですよね、よく理解しております。(`・ω・´)ゞ
  • 【>>うみさんへ 2017年7月5日】(始め、まとめさせておくんなし m(_ _)m)

     遅くなりました。
     しかも形式的な返信で、内容にほぼ変わりはありません。
     ただ、かえる作者の作品への見解が言える場を頂いたので、かく語りき、です。

     読んでいただき、そして、ご感想をありがとうございます。(`・ω・´)ゞ
     また、お気づかいをありがとうございます。

     作品を肯定されると作者の考え(感じ方)が否定されるので、今回いただいたご意見は嬉しいものばかりでした―――とかの、続きなのですが、

     読者さんが配慮する必要がまったくないところで、作者が楽しいだけの「オマージュ」推しのオーガヴァル。

    ・うみさんも感じられた(たぶん一話の冒頭と二話の冒頭辺りを強く思われたと勝手に思うのですが(笑))
    物語の出だしとしては食いつきが、にぶそうなあんな感じのそれですよね。

     本来なら、オマージュからくる内容(かえるがどうしても描きたい部分)も含めて、良い塩梅に仕上げてこその物書きだろうって話だと思います。
     なので、さくっと言い訳になるんですが、ちょっとかえる的にどうかなと思う序盤の部分ですね。
     ですから、ご指摘を受けて、安心に似た何かをうみさんから頂きました。ありがとうございます。

    ・三人称の平坦さ。

     ほんと嫌になるっすよね。
     ここはマジの言い訳なんですけれど、冒頭の文章の流れに引っ張られた感が否めません。
     3話あたりからややマシになって、10話くらいまで、どっちつかずの微妙な文章、文体の雰囲気を醸し出しているとの作者の感想であります。
     それで、じゃあ、ご指摘があったのを以降できているかと言えばそうでもなくてですね(汗)

    >一話の中で文章に強弱をつけ、弱の部分はシンプルに削り、強める部分は補強するとグッと読みやすくなるかと。
     この辺を自在に操れるよう精進したいと思います。(`・ω・´)ゞ

     愚痴としては、心の声を描いたり、一人称視点にしない三人称へ取り組んだので、「やってられるか、こんちきしょうめ」とか発狂しそうな場面が幾度かありました。
     三人称自体が経験不足なのに、なぜそっちの三人称を、と思うも、雰囲気的に書きたかったんだいカエルは、です。(それを繰り返し、40話 orz)

     そして、これがまた、やや裏目に出ていたようで、うみさんからのアドバイス、ストーリー構成の部分まで影響しているかな、です。

    >ここは見せたい方向性次第だと思います。世界を俯瞰した形で歴史群像劇、戦記物にもっていくならキャラをもっと薄くしてもいいかもです。

     文章の質感から、「歴史群像劇、戦記物」をどことなく感じられたと思います。
     かえるもそれを意識していますが、ストーリーは異なるんですよね。
     それで、あちらでおっしゃっていたように物語や作品との「バランス」があまり取れていない印象をかえるも持ちました。

    >特に二話のヒロインの説明口調が気になりました。

     ありがとうございます。
     ここはなんだろ、どうだろう(笑)、ええと、おっしゃるようにでございます。
     ごめんなさいと思う部分は、ちょっと手抜き感があったのは正直なところで、また、「この作品は戦記みたいな感じで重たくないよ、軽い読み物だよ」というのを小手先でやってしまった安易な産物です。

     それで、この部分だけで留めてしまうと、なんだかうみさんが「説明長の会話」がいけないと指摘している、そのような受け方をされてしまいそうなので補足を。

     重要もしくは危惧されたのは、>全て長セリフで説明がテンポ悪く感じました。こっちですよね。(と、決めつけていますが、間違いない・・・はず)
     テンボにかかわるから~のお話で、改善案として >地の文で主人公の心理描写でも良いかも。゙了解です(`・ω・´)ゞ
     
    ・あらすじ

     欲をぶちまけるのなら、「すっきり」していて「興味が出る内容」で「物語の内容がピンポイントで表せて」かつ「わかりやす~い要点のみ」で構成されたあらすじが理想です。
     うむ、難題じゃ。
     ほんと、あらすじって頭痛いですし、極論、うみさんも言っていますが「好み」に言葉とか内容かあらすじに含まれているかどうかなんですよね。
     ふむ、うみさん作品いっぱいので、今度「あらすじ」をパク―――勉強させて頂きます。(`・ω・´)ゞ

     タイトルはちょっと嬉しかったです。
     WEB受け捨てて、本格ファンタジー部門さらからも「ちょっち違わなくね? このタイトル」とか思われていなくて、良かった。良かったよ~。

    >な、長くなりました。すいません。

     いえいえ、恐縮です。
     簡潔、適確、丁寧と三拍子揃ったコメントいただけて、ありがたさしかありません。
     また、重機まで手にとっていただけただけでなく、かえるの作家性なんかも読み取り汲み取ってくださったコメントをこちらへ頂きましたし、うむ、ありがとうなのじゃ~、そのお気持ちに感謝です。m(_ _)m
  • 【>>結城藍人さんへ 7月5日~6日まとめて】

     誤字報告をありがとうございます。
     GOJI撲滅運動を掲げているかえるとしては、ご協力感謝です! と(`・ω・´)ゞ

     誤字報告って多いと割りと手間といいますか、あ、かえる多い、ひどい誤字も多い(汗)。

     重機でのコメントとなども含め、あの作品に触れ合う機会をほんとにありがとうございました。なんかみなぎっています。
     
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