「聲の形」3巻まで読みました。
なんか、どんどん展開が進むっていうか、ここまでアオハルで甘酸っぱい方向に行くの！？
や、まだつらくてしんどい要素は解消しきれてないですしまだまだ向き合うべきことはありますけど、なんか事前にいろいろ覚悟してたのをひょーいと飛び越えてしまった感がありますよ。みんな行動力あってグイグイ進む。
なんか、こう、罪悪感を覚えるくらいの幸福感があります。
上げて落とされるかもしれないから、まだ備えますけどね……どうなっていくんだろう……
そしてなんか、私との親和性が思いがけず高いというか、初読のはずなのになんか「ちゅうやてをつなぐ。」のインスピレーション元だったような気さえしてくる。存在しない記憶。
そして自主企画「同じ文末〜」は、現在12作品の参加をいただいています。ありがとうございます。
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330663680596222?order=published_at前回に比べて書ける物語の幅が狭いかなとおもってたんですが、ところがどっこいみなさん個性を見せてくれてます。
いわゆるガチの魔法じゃなくて、ひねった魔法が多いというか、カテゴリを見ても異世界ファンタジーや現代ファンタジーが少数派なんですよ。予想外。
今なら逆に王道を書くとネタ被りしなさそうです。気になってる方、ぜひぜひ投げてください。
そして「ラブラブ☆バカップル」、明日から更新再開します。
カリスマ美容師カミキレーを下し、次なる戦いは暗黒騎士ホーン。
王国兵士ツッコの過去を見ると、何やら因縁がありそうな……？
バカップルやウーマシーカーの過去もほとんど出揃い、暗黒騎士ホーン編・寿司職人ツマゴ編・暗黒の帝王ウーマシーカー編と続いてゆきます。
多分各編ごとに更新は止まるでしょうが、物語としてはノンストップで最後まで行く予定です。
お楽しみいただければ、幸いです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330654704849426