息子と映画のアンパンマン観てきました。ばいきんまんとえほんのルルン。
初めての映画館、息子はイヤがったり動き回ったりしないか、退屈しないかと気を揉みましたが、結果的に大満足でした。
視聴中、他の子供たちは笑ったり応援の声を上げたり入場者プレゼントのタンバリンを鳴らしたりでにぎやかだったんですが、息子はほとんどリアクションせず画面を見てたんですよね。
退屈してないかなーと様子を見てたんですが、映画が終わって画面が消えて、じゃあ帰ろうかと声をかけると、私の顔を見て顔がだんだんくしゃくしゃになって泣き出して、どうしたかと思ったら「もっと見たい〜」と。
リアクションの余裕もないくらい熱中していたみたいです。よかったよかった。
映画は前評判で聞いていた通り、大人でも楽しめるものでした。というかアンパンマンの映画はおおよそそうらしいんですけど。
絵本の中の世界で、ばいきんまんがボスキャラと一人奮戦するも叶わず、最後の手段としてヒロインに告げる「アンパンマンを呼んでこい！」。
そんなあらすじ通りのお話ながら、そのあらすじの中で本当にめまぐるしくお話が動きます。
正味一時間の映画ながら、ピンチと逆転、メカ作りのワクワク、そしてばいきんまんの魅力がこれでもかと詰め込まれていて、二時間映画と遜色ない満足感でした。
他の映画も見たくなりますね。
そんな息子、家ではYouTubeのアンパンマン公式でアンパンマンを見つつ、ジョブレイバーやシンカリオンやしまじろうも見てます。
公式動画でいろいろ見れる今の時代、ありがたやありがたや。