ここにきて、長編恋愛小説「夏の仮睡」のPVが地味〜に伸びてきており嬉しい限りです。
仮睡とは、うたた寝、仮眠の意味で、主人公の体験がうたた寝ねように儚いもの、幸せなもの……という意味合いを持たせてこの表題にしました。
思えば私が初めてちゃんと完結させた長編で、思い入れが深い作品でもあります。
こちらのサイトには不向きかなぁ、とも思いましたが、それでも見続けてくださる数名の方のおかげで、無事ラストまで投稿できそうです。
多くの方の目に触れれば、それに越したことはないですが、今リアルタイムで更新を追ってくださっている方々に感謝致します!