ちくちくと手慰みも兼ねて新作を書きためていたのですが、書き上げたとしても公開するか迷っております。
題名は「銃弾を防ぐアクセサリーを開発したら」というライトなSF短編です。
小説の題材として「発砲事件」というものを直に扱っておりました。
本日のニュースを見て、非情に胸を痛めております。
以前より銃火器によって人が亡くなるニュースを見るたびにショックを受けていた私の気持ちをぶつけるために書いていましたが、まさかその最中でとは、思いもよりませんでした。
今の気持ちで書き連ねてもロクな内容にならなさそうなので、こちらの短編にはしばらく手をつけないようにしようと思います。
カクヨムにおいて、一個人の私が発言することでもないかもしれませんが、ご冥福をお祈りしたいと思います。