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なんだろう背中に視線を感じる気がする。

休日において、仕事に関係する文書を自宅のパソコンで製作しておりまして(仕事そのものをしていたわけではないのですが)、その間は創作活動から離れておりました。

とはいえ休日をまるまる、文書作成に充てていたのかと言われるとそうでもなく、いい機会だと他の趣味を優先しておりました。いつか近況ノートに書いた衝動買いの登山靴も使いましたし、有意義な時間を過ごしたと思います。しかし遠方へお出かけはできなかったので、早くコロナが落ち着いてほしいものです。あと涼しくなって欲しい。ここを訪れてくれた皆様方には、残暑お見舞い申し上げます。熱中症にはくれぐれもお気をつけください。

久方ぶりに創作活動に復帰しようと思います。
あわせて新作を公開して、公開作品も整理しました。

具体的には長編作品「あの夏の日の、」をついに非公開にしてしまいました。しかしながら一番思い入れのある作品であるのは間違いなく、いつか手を加えて公開にする日がくるかもしれません。

文章を書く練習として創作論である「『創作』のはなしをしようじゃないか」の続きを書こうとしましたが、思いつかず、代わりに「実体験した怪奇現象」という新作を公開しました。内容は題名の通りのホラーです。私自身が実際に体験した現象を過剰に脚色して書いております。ホラージャンルはまともに書いたことはなく、インターネットにあがっている小噺なんかを思い起こしながら書いておりましたが、なんといいましょうか……

書いている最中の私が震えあがっております。
へたに実体験という趣旨で文章を書いているものだから、背後が気になる気になる。ホラー作家さんというのは書いていて怖い思いとかはしないんでしょうか。
とりあえず夜中に書くのはやめておくこととします。

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