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抑圧していると発散する。そして運動不足。

物語の先の展開を考えるにあたって、休日の散歩という行為は私にとって必要不可欠であるのですが、コロナが流行ってからは自粛しております。
散歩コースの定番としましては、片道三十分程先にある大きな本屋にフラリと侵入し、異常がないか見回り、併設されている喫茶店でコーヒーを飲んで帰るという、お優雅な遊びに興じていました。ですがめっきりご無沙汰です。
しかし今回、会員更新手続きの期限がさしせまっていることもあり、久方ぶりにお散歩に出ました。これが中々に気持ちがいい。自覚してなかったのですが、家にこもっているとそれなりに気持ちが澱んでいたようです。
そして晴々とした気持ちで帰ってきた私の手には新しい登山靴が……

何故でしょうね。

知らず気分が高揚して財布がゆるんでいたようです。折角ソーシャルディスタンスを気にして喫茶は遠慮したというのに何をやっているんだか。
ちなみに近日において登山する予定はたっておりません。実際にどうなのでしょう。山登りは屋外とはいえ、やっぱり遠慮するにこしたことはないかな。

そして帰宅したからには小説を書くと意気込んでいたはずなのですが、いつのまにかに昼寝しておりました。起きたら空が暗い。久々に運動すると予想外に疲れるものです。少しずつでも運動していかねば。

今日はもうまとまった量は書けないなという罪悪感から、近況ノートを書いて気を紛らわせております。

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