怒涛のように、勝手にw駆け抜けました。
更新報告もろくにせずコソコソと推敲を重ね、
なんとかやりきったので、ほっと一息ついています。
リアルな描写、というのにこだわる性質です。
情景描写もそうですが、人の描き方もちょっとこだわってしまいます。
最強主人公、かっこいいですが、
椎名さんは普通の人間なので、普通に努力するのですw
美しい水鳥が泳いでいたなら、
水面下でもがくその足にも、スポットを当てたい。
そんな第一章で御座いました。
転移したらいきなりチートな能力持ってた、いえーい★
では無いところが、今作の見どころ、とさせていただきたく思います。
第一章は椎名さんの紹介を含めているので、伏線は少なめです。
ただ覚えておくと、後でほくそ笑むことが出来る類の
ちょっとした仕掛けは幾つも存在します。
そういう書き方が、好きですね。
アハ体験をお約束するダークファンタジーwでありたいです。
(勿論、大規模な伏線も張り巡らせていきますよっ)
さて、次なる第二章。舞台は、けも耳の大陸です。
けも耳だけじゃないけれど、けも耳と言わせていただくのです。
けも耳は正義。尻尾も正義。
しかめっつら主人公の独白から一転、
もふもふファンタジーに進化したFCを宜しくお願いいたします。
注意※この広告には過剰な表現と希望的観測が多分に含まれています。