大創 淳

  • 詩・童話・その他
  • 現代ドラマ
5作品

タイムカプセル・シリーズ（The time capsule　August24,2015）

原点にして頂点。
ここから執筆が始まった。……筆を折る前の。そして復活する前の。それはまさに原点だから。
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作者のおすすめ順
#1

……タイムカプセルのような物語が、完結をするために。（瑞希が紡ぐ群像劇は、やがて『二〇一五年八月二十四日の告白』を結ぶ。【プロット版】）／
大創 淳

　当時の文面をそのままに。……タイムカプセルのように現れた物語は、完結を待ち望んでいた。でもそれは、未来を結ぶプロットだったと思われる。そこからまた、物語は始まるのだ。新キャラク…
――――胸に残る想い出は、未来を結ぶのか？
大創 淳
#2

今紐解かれる一途な男の名は、必殺情報屋稼業。【５分で読書の改稿版】／
大創 淳

　舞台は昭和後期。かつての学園はまさに戦場だった。その原因は学園で起きるトラブルを未然に防ぐ裏の稼業同士の激しき争いにあった。その争いに人々は巻き込まれ、恐怖する……この物語は、…
かつて学園が戦場だった時代、想い人を守るために俺は魔性に手を染めた。
大創 淳
#3

さあ、今こそ跳ぶのだ！　必殺情報屋稼業。【カクヨムコン８短編改稿版】／
大創 淳

　舞台は昭和後期。かつての学園はまさに戦場だった。その原因は学園で起きるトラブルを未然に防ぐ裏の稼業同士の激しき争いにあった。その争いに人々は巻き込まれ、恐怖する……この物語は、…
想い人を守るため、俺たちは跳んだ！　悪に向かってまっしぐらだ！
大創 淳
#4

とあるアマチュア作家が新作を執筆する過程を二十句の俳句に謳った日。／
大創 淳

　六月のこの日は再び筆を執った日だった。脳裏をかけた物語との出会いを機に。筆は走る。大地を駆けるように。そして飛ぶ、大空を羽搏く鳥のように。自由自在なのだ。こうして始まる挑戦の日…
二十句目に新キャラクターが明かされ、もう一つの物語は始まった。
大創 淳
#5

星のステップ！／
大創 淳

　少年は飛んだ。小鳥が羽搏くように、この世から。……しかし、その先に待ち受けているものは、想い出が繰り返される世界。その中で出会う、彷徨える一人の少女。その舞台は学校。屋上から飛…
旧号と呼ばれた少年が異世界で綴る、ちょっぴり切ないアオハル物語。
大創 淳