大創 淳

  • 詩・童話・その他
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54作品

カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ（Kakuyomu Anniversary Championship）

双子のボクッ娘姉妹が、初めてのＫＡＣの全お題に挑戦する奮闘記。
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作者のおすすめ順
#1

おうち時間とかけまして「ちかのじかん」／
大創 淳

　かつて「りかのじかん」という、ボクッ娘が活躍する作品がありましたけれど、その作品はね、僕の双子のお姉ちゃんが書いたもの。この度のお題は「おうち時間」なので、もちろん舞台は僕、星…
『ウメチカ』の千佳がＫＡＣ２０２１に初挑戦！
大創 淳
#2

走ること。そして千佳は思う、梨花と一緒に。／
大創 淳

　色んな意味での走ること。それを見て、感じて、物思い。時には涙も……
『ウメチカ』の千佳がＫＡＣ２０２１に初挑戦！　さあ、その二回目だ。
大創 淳
#3

直感と思いきや、直観……って？／
大創 淳

　三度は難題？　でも、全十回の完走目指して、千佳は梨花と力を合わして挑む。……そして、二人がとった行動とは？　その先に待つものとは一体？
千佳が、梨花を道連れ……いや力を合わせてＫＡＣ２０２１の完走に挑む。
大創 淳
#4

その名も、もとかず。／
大創 淳

　未体験ゾーンというべき「お題」……千佳は考える。いや、閃き或いは、下りてくるのだ。何故なら一緒だったから。これまで共存していたのだから……
未体験ゾーン！　千佳が「ホラー」と共存した軌跡を綴る。
大創 淳
#5

……スマホ。それは一人ぼっちでない証。／
大創 淳

　この度のお題はスマホ……あまりにも身近な存在だった。でも、今日の帰り道、想い出の糸はグッと、僕の胸を締め付けた。当たり前のような繋がりは、とても大切な繋がりと知った時、ふと零れ…
大切なのは、スマホの向こう側。……だから千佳は頑張れた。
大創 淳
#6

それでも私は、ボクッ娘。／
大創 淳

　この度のお題は「私と読者と仲間たち」だけれど……「私」だけれど、やっぱり私の一人称は「僕」で、今宵の更新も一人称は「僕」なの。とある小説サイトで、僕はエッセイを日々執筆している…
その内容は、千佳と愉快な仲間たち。読者様も御一緒に。
大創 淳
#7

あくまで文字通りなの。千佳の『乙女の日』／
大創 淳

　この度のお題に、千佳は悲鳴を上げた。……されど心の中で納める。それでもってコンディションは頗る悪く。でも、それこそが最大のヒントとなった……
……この度のお題は難問だった。でも、千佳は追及し、挑むの。
大創 淳
#8

伯父ちゃんが、僕に教えてくれた『尊い』こと。／
大創 淳

　ボクッ娘の千佳が語る思い溢れるエッセイ。この度のお題は、千佳にとって涙なしでは語れないこと。いつも見守ってくれたあの人への、そっと添える贈る言葉……
……泣くまいと思っていたけれど、やっぱり泣いちゃうの。
大創 淳
#9

七夕は、想い出のビューティフル・レイン。／
大創 淳

　雨音が奏でるメロディーは、尊い物語の始まりを思い出させる。そこで、もう一人のボクッ娘の梨花が、あの日のことを語る。それは、まだ始まったばかりの物語……
あの日に語れなかったこと。それは繰り返す想い出と共に。
大創 淳
#10

あのね、藪からスティックのような出来事だけれど。／
大創 淳

　ボクッ娘の千佳がソロ活動？　その行く手にある『藪からスティック』とは？　千佳の身に何があったのか？　そしてこの度のお題、クリアーすることができるのか？
……心して。千佳の少しばかりシリアスなお話なの。
大創 淳
#11

令和三年の三月三十日。――千佳の場合。／
大創 淳

　えっ？　千佳の身に何が？　ボクッ娘の千佳がついに……
梨花が仕掛ける千佳のゴール。それは突然の宣告だった。
大創 淳
#12

千佳、二刀流を語る。／
大創 淳

　この度のお題、二刀流……様々な角度から思いを募らせる、ボクッ娘の千佳。去年もお世話になったＫＡＣ。今年もまた受けて立ちます。そうは言いながらも、僕の双子のお姉ちゃんにも協力を求…
ＫＡＣ２０２２、『ウメチカ』の千佳は受けて立ちます！
大創 淳
#13

千佳、もっと二刀流を語る。節分と雛祭がコラボするとだね。／
大創 淳

　リベンジを兼ねる挑戦……もう一度二刀流を語る。今日は雛祭。梨花も一緒に祝すこの時、いったい何が起こると思う？　ウフフ……何かな？　フフフ……（本文へ参る！）
双子のボクッ娘が奏でる五人囃子と、えっ？　恵方巻といえば？
大創 淳
#14

梨花は語る、ＸとＹの関係。その時、千佳は横と縦の関係を紡いだ。／
大創 淳

　リベンジを兼ねる挑戦……またも二刀流を語る。今宵は梨花が衝撃的な体験をして、そのことを千佳に語る。……いったい何が起こると思う？　ウフフ……何かな？　フフフ……（いざ、本文へ！）
双子のボクッ娘に何が？　今必殺の方程式が明らかとなるのか？
大創 淳
#15

それは千佳と梨花によって、明かされた可奈の推し活。／
大創 淳

　推し活……思いもしなかったお題に、悩める千佳と梨花。そこにビッグな力が加わったの。頼もしい助っ人となった可奈が、このお題を解決する。痛快娯楽な……（まあ、本文へ！）
ＫＡＣ２０２２で初めて明かされた可奈の秘密。
大創 淳
#16

九歳の夏、少年と梨花の忘れ得ぬ推し活に。／
大創 淳

　パパのお仕事の関係で、梨花はある少年と出会った。その出会いをキッカケに、何もなかったその少年が、初めて推し活を経験することに……ちょっぴり切なくなるも、大切なことを学んだ夏の出…
梨花が初めて語った、忘れ得ぬ推し活との出会い。
大創 淳
#17

そして三月九日が、千佳の推しだからなの。／
大創 淳

　この日に何があるのか？　少し未来の足音も兼ねて。
路面電車が大好きなバンドが、彼女の推しだから。
大創 淳
#18

そして三月九日は、もっと身近にあった千佳の推し活なの。／
大創 淳

　この日に起きたもう一つの出来事とは？　いったい何が？
温かな眼差し。推し活は、すぐそばにも。
大創 淳
#19

第六感は、千佳と梨花の真実を語ったの。／
大創 淳

　難題極まるお題、それが暴くの。千佳と梨花……一卵性双生児と知った時、その衝撃の裏に隠された第六感たる真実のことを。
悩めるお題が、潜在意識に隠された真実を暴く。
大創 淳
#20

千佳は紹介する。第六感といえば、やっぱりこの人だと。／
大創 淳

　それはそれは僕らが生まれる前の学園が舞台。草創期の美術部の中に、この度のお題に是非とも紹介したいと思う人物がいた。実は、とある人から聞いたお話をドラマチックに再現してみたの。第…
第六感といえば、ボクッ娘の元祖。草創期の美術部のボクッ娘。
大創 淳
#21

何故か千佳と梨花がバトルを繰り広げることに……なっちゃったの。／
大創 淳

　それはこの度のお題から始まった。そのヒントは上方と江戸。そして、お笑いのポイント。原因はといえば、とあるボケとツッコミから……
お笑い／コメディ――意外な展開を見せたこの度のお題！
大創 淳
#22

十三日の日曜日。千佳と梨花のコミカルな対決。／
大創 淳

　この日、上方と江戸の名のもとに勝負が行われた。その勝負は大喜利。僕らはやはりお笑いで勝負を賭ける。そして今必殺の〇〇〇〇〇が決定打となるのか？
――とあるボクッ娘姉妹が、ついに対決の日を迎えた。
大創 淳
#23

千佳と共に駆ける、元気な八十八歳の八十八夜。／
大創 淳

　朝にルーティンとなっているジョギング。僕はもう一緒に走っているの……
――この度のお題は、もう朝のルーティーンとなって。
大創 淳
#24

三月十六日の今日、千佳とバトルを繰り広げる八十八歳の一兵卒。／
大創 淳

　生涯一兵卒！　そのための物語が繰り広げられる。シンデレラの魔法が解けた時に。
――この日、御年八十八の一兵卒が千佳に勝負を挑んできた。
大創 淳
#25

科学忍法『火の鳥』ならぬ焼き鳥は、また千佳を物語に誘ったの。／
大創 淳

　コンテストの中間選考……その最中で千佳は、焼き鳥に誘われて新御堂の中を。
――右からやってきたものを、左へ受け流してしまった物語はいったい何？
大創 淳
#26

トリさんと契約して、魔法作家となったフェニックスの千佳。／
大創 淳

　この度のお題、もう一つの焼き鳥の物語。千佳がまるで、とある魔法少女にように？
――輝ける一体感！　とある焼き鳥は、ボクッ娘と契約する。
大創 淳
#27

『出会いと別れに嘘を絡めて』……千佳はクールにカッコよく演じるの。／
大創 淳

　この度のお題は、千佳が大人の女を演じるのだけれど、……でも、実際は？
――咄嗟に思った、とある歌の文句のように。
大創 淳
#28

千佳の水色のメモリーズが今、出会いと別れの次にあるものを紐解く。／
大創 淳

　ボクッ娘になる前の千佳が、出会った少女。一緒に過ごした楽しい思い出のはずだったのだけれど、紐解かれた記憶は涙を誘うの……
――出会いと別れの次にあるもの。それは埋められた記憶が紐解かれた時に。
大創 淳
#29

私だけのヒーローは君……ボクッ娘になった千佳という女の子なの。／
大創 淳

　駆け抜ける執筆。それこそがやはり僕の青春。その最中だ、一本の着信が、この後の展開を大きく左右した。紐解かれた記憶は、また新たなる展開を欲するの……
――ＫＡＣ２０２２を駆け抜ける時、ボクッ娘はヒーローに変身していたの。
大創 淳
#30

その名は旧一！　とある雨の日、千佳を守るヒーローの初登場なの。／
大創 淳

　とある雨の日。それは、小学三年生のボッチだった頃のお話だった……
――ずっと見守ってくれた私だけのヒーローは、永遠の十五歳の幽霊さん。
大創 淳
#31

千佳と梨花、猫と手を取り合って、その名も『キャッツハンド』／
大創 淳

　僕らはニャンコ先生と手を組んで、天下の大泥棒へと変貌を遂げて、まさかの……
――その名は、キャッツハンド。天下の大泥棒と手を組んでみた結果とは？
大創 淳
#32

真夜中というお題で、千佳は今、自らの執筆論を語ることに。／
大創 淳

　……僕は思ったの。『真夜中は、或いは明日への想いを、育む心の時間だったのかもしれない』と。
――この度のＫＡＣ２０２２思うこと。或いは、魂の叫びだったの。
大創 淳
#33

千佳の冒険は『真夜中のスコール……』に繋がったの。／
大創 淳

　冒険したい年頃は、真夜中のスコールを怪しく誘う。……ややアダルトな仕上がりに。
――この度の真夜中は、スリリングでリアリティーな出来事。
大創 淳
#34

その結果は？　とあるキャンペーンで千佳と梨花は猫の手を借りることに。／
大創 淳

　この度のお題が発表された時、窓から招く猫。僕らは誘われるままお家を出て……
――この度のお題をもって、ビッグな猫さんが僕らボクッ娘を招いた。
大創 淳
#35

今宵は、千佳の『おもちゃのチャチャチャ』なの。／
大創 淳

　……やっぱり真夜中になるとね、おもちゃは箱を飛び出すの。それは永遠の子供の夢だから、千佳はその夢を守るために今日も魔法少女になってジャッジメントのお仕事なの。
――この度の真夜中は、ファンタジックな世界へ誘うの。
大創 淳
#36

令和四年の三月三十日。――千佳の場合。／
大創 淳

　……春の出発、その儀式ともいえるお部屋の整理に励む千佳。そこで出て来た一冊の日記帳。……その日記は、何を語るのか？
今年もまた梨花が仕掛ける千佳のゴール。それは〆切間際のとある日記。
大創 淳
#37

想い出の本屋さん。／
大創 淳

　とある小説サイトの『書くと読む』で、日々エッセイを綴っているボクッ娘のウメチカこと星野千佳。連載を始めてから三年。そして三度の『ＫＡＣ』の挑戦。しかも目指す文字数は７７７。世の…
お外は静かなる雨。セピア色でも、とても綺麗な想い出。
大創 淳
#38

千佳ならではの、ぬいぐるみのお話。／
大創 淳

　とある小説サイトの『書くと読む』で、日々エッセイを綴っているボクッ娘のウメチカこと星野千佳。連載を始めてから三年。そして三度の『ＫＡＣ』の挑戦。しかも目指す文字数は７７７。今回…
千佳は知る。梨花とぬいぐるみのお話と夢の共演までも。
大創 淳
#39

千佳ならではの、ぐちゃぐちゃなお話。／
大創 淳

　とある小説サイトの『書くと読む』で、日々エッセイを綴っているボクッ娘のウメチカこと星野千佳。連載を始めてから三年。そして三度の『ＫＡＣ』の挑戦。しかも目指す文字数は７７７。今回…
とある物語が誕生する前は、きっとぐちゃぐちゃと思う。
大創 淳
#40

三月九日は千佳の推しの日。深夜の散歩道はミステリアスな出来事。／
大創 淳

　とある小説サイトの『書くと読む』で、日々エッセイを綴っているボクッ娘のウメチカこと星野千佳。連載を始めてから三年。そして三度の『ＫＡＣ』の挑戦。しかも目指す文字数は７７７。今回…
推しとミステリーは隣り合わせ。それが千佳の深夜の散歩となる。
大創 淳
#41

ルーティーンから生まれた、喜ぶ千佳の筋肉。／
大創 淳

　とある小説サイトの『書くと読む』で、日々エッセイを綴っているボクッ娘のウメチカこと星野千佳。連載を始めてから三年。そして三度の『ＫＡＣ』の挑戦。しかも目指す文字数は７７７。今回…
晴れ渡る青空の下、温い春の風は筋肉の大好物なの。
大創 淳
#42

千佳が迎えた七回裏。アンラッキーは突然に。／
大創 淳

　とある小説サイトの『書くと読む』で、日々エッセイを綴っているボクッ娘のウメチカこと星野千佳。連載を始めてから三年。そして三度の『ＫＡＣ』の挑戦。しかも目指す文字数は７７７。今回…
晴れ渡る青空の下、ラッキー７の筈だったけど……
大創 淳
#43

三月十六日の真夜中、千佳と梨花がいいわけをコラボさせた。／
大創 淳

　とある小説サイトの『書くと読む』で、日々エッセイを綴っているボクッ娘のウメチカこと星野千佳。連載を始めてから三年。そして三度の『ＫＡＣ』の挑戦。しかも目指す文字数は７７７。今回…
最後のお題は最強を極めた？　二つのいいわけが対決することに？
大創 淳
#44

空にプレゼント！　それは、二月二十九日に起きた三分以内の課題。／
大創 淳

　挑戦者の前に立ちはだかるのは、やはり挑戦者だったの……
三分以内でやらなければならない課題。仕掛けられた時限爆弾との熱き激闘。
大創 淳
#45

空に聳える御城までは、八時ちょうどの飛鳥二号で。／
大創 淳

　撮り鉄も知らない飛鳥二号は、ファンタスティックに走るのだ。
この度の住宅の内見は、僅かばかりのＳＦ要素があるから。
大創 淳
#46

箱の中で誕生した白い箱！　繰り広げられる君への想い。／
大創 淳

　想いを運ぶ電車の中、もしも許されるのなら……
三月九日は甘い想いを、そっと白い箱に詰めてリボンを掛けて。
大創 淳
#47

千佳ならではの、赤いリボンで飾られた白い箱のお話。／
大創 淳

　ボクッ娘が再びの挑戦！　三月九日は、この子の推しのバンドの日だから。
もうひとつの三月九日の物語。それは二人にとってアニバーサリーだった。
大創 淳
#48

千佳ならではの、二つに意味を持ったささくれのお話。／
大創 淳

　思いもしなかったお題でも、千佳は綴った。繰り返す想い出の中で。
ボクッ娘が綴る、ささくれから始まった母と娘の絆。
大創 淳
#49

千佳ならではの「はなさないで！」のお話。／
大創 淳

　この度のお題は、大袈裟なエピソードと共に……
あの夏の日、河原の道を自転車で走り抜けた日の想い出から始まったの。
大創 淳
#50

トリなだけにトリあえず。／
大創 淳

　青い鳥は見えずとも、チルチルとミチルのように……
その言葉は魔法の言葉に等しく。
大創 淳
#51

トリあえず初めてみました。題して「ゆかのおそうじ」／
大創 淳

　トリは始まりを意味しているのだと、僕はそう思う……
新たなボクッ娘が登場！　トリあえず初めてた、お掃除屋のエッセイ。
大創 淳
#52

お空には名残雪。とある美術部が奏でる色彩のダンス。／
大創 淳

　色の三原則から生まれたものは……
芸術棟でコラボした写真部と美術部が巻き起こす色の舞。
大創 淳
#53

千佳と梨花の、人生で初めての眼鏡屋でのお買い物。／
大創 淳

　眼鏡屋の名はミヤネ屋。そして眼鏡だけに御眼鏡に適うのか？
ジャスト八百文字は『はじめてのおつかい』みたいな小さな冒険。
大創 淳
#54

葉月の、大きな丸い眼鏡を外して御眼鏡に適ったお話。／
大創 淳

　それは、裸の自分に胸を張れた時……
眼鏡といえば、このお話と思いまして……少し迷いましたが。
大創 淳