皆さまお世話になっております!じっくりでございます!
「ネオクラシック・キャラバン」のプレビュー数が、250000を突破いたしました!
前回240000の近況ノート「元祖チュウ二白書 ゲーテ著『ファウスト』」から、(途中、嫉妬を挟んではおりますが笑)1週間での更新になります。
間違いなく、これまで、この数年続けてきた中で、最速です!
お読みいただき、応援していただき、レビューしていただきまして、皆さま本当にありがとうございます!!
今回は、タイトルにあります「異能力バトル」について、ここまで書いてきて思ったことを、つらつら書いてみたいと思います。
(しかしここで、私よりもこれを読む皆さまのほうが、異能力バトルについて、ぜったい精通しているじゃないのと気づいてしまい……w)
……いや待て。正直、ここから書くことって、当たり前のことかも?
うわ、えっ?どうしようかな……笑
……。
……で、ですが、私の場合は書きながら他作品読んで漫画読んでアニメ見て勉強することによって気づいたものなので!
まあ、生暖かい目で見守ってください笑
最初、私は、「異能力バトルなんだから、なんでもアリでしょ!」って、思ってました。
違いました笑
むしろ逆でした笑
異能力バトルについて、なにより大事なのは、「法則」だと思います。
そして、この「法則」をもうちょっとくだいて言ってしまうと、「制限」と「縛り」になるかなと。
これ、いま書いている「オルハンVSマナト」、また、ひとつ前の「ラクトVSユスフ」書いてて、ほんとに思いました。
どんどんバトルの描写はインフレしていきます。話が続くほど、また、キャラクターが本気になればなるほど、そうなってしまう。
もちろん、そうする方が面白いから、自然、そうせざるを得なくなってしまう。
前回の戦いより弱いことは、許されない。
だが、物語は続いてゆく。
……えっ?これどうすんの??(←じっくり心の叫び)
はい、当然、そのとき書いてた原稿はボツにしました笑
完全に削除しました。そういった展開に、二度としないために。
そこで気づきました。
お互い、戦い合う双方に共通している「法則」、それによるお互いの「制限」と「縛り」の中での描写。
ここで、勝負しないといけない。
少なくても私の小説はそういうものだと、気づかされました。
……ほんとに、もっと、勉強しないとなぁ。
インプットし続けないと。
自分の中にあるものなんて、もう早々に出し尽くしてるぜ♪
今後もこういったスタンスで書き続けていくつもりなので、今後とも、よろしくお願いいたします!