「セカンダリ・ロール」とは、この作品を書き始めた当時についけていたタイトルです。
意味は「脇役」、「助演」、他にも二次的要素、サブシナリオなどの意味も広義に含まれます。
この長編は「セカンダリ・ロール(脇役)」を務める少年が主人公の「セカンダリ・ロール(サブシナリオ)」という、少々難解な解説がついた作品でした。
それを今、あえて戻します。
また、あまりにも文字数が多いので恐らく選外ですが、読んでいただく方が増えないかなという思いの元にBW様のコンテンストに応募します。
次話最終回はすでに6割程執筆完了しております。