私にとってノスタルジーを感じる場所を舞台に書いてみたかったから。
大きな理由はそれで、小さな理由は2つ。
「同じ舞台で違う物語」を作る練習と、「毎回、趣向を変える」チャレンジだ。
文章の書き方をまじめに学んだことはなく、物語の組み立て方は手探り。
先生にお題をもらって練習する気分で、書いている。
もっと主人公の人となり(あるいは動物となり)を深掘りする必要があるし、表現不足で消化不良も多いはず。
とはいえ、気ままな文章綴りはとても楽しい。
そして今の私に大切なのは、楽しいということに尽きる。だから、この沖縄こどもの国シリーズは「完結」を打たずに思いつけばいつでも書いていこうと思っている。
一旦は5話で休憩。
◇写真は何年か前のこどもの国・5話に出た野外ステージが奥に見えます◇