先日、誘われて「変な家」を見に行った。
邦画ですね。原作は小説なのか漫画なのか分かりませんが、思っていたより面白かったです。
ジャンルとしてはホラーでしょうか。
ただ、幽霊的な怖さや精神的に追いつめられる恐怖というよりビックリ系。
大きな音でおどかしてきます。
ストーリーはツッコミどころも多いですが、私としては楽しめました。
ホラーに整合性を求めすぎるのもどうかなーと思っていますので。
しかし、どうにも気になることがひとつ。
演技待ちが多い。
たとえば誰かが襲われていても、みんなジーっと待ってたりする。
加勢はしません。
もちろん襲われてる本人もそうです。
相手のパートが終わるまで辛抱強く待ちます。
あれやね。RPGのターンバトルみたいな。
微妙な空気がけっこう流れていました。
これって原因なんだろう?
監督なのか演出なのか役者なのか。
そういやWEB小説の戦闘シーンもターンバトルにたとえられていたよなーなんてのも思い出した。