• 現代ドラマ
  • 詩・童話・その他

メルのレポート、表紙

どもども。
一応、出来たんですが、データが消えてしまった。
いや、JPEG形式でのファイルは保存されているんですよ。クリップスタジオのレイヤー込みのデータが消えたわけです。なので、このファイルにはレイヤーという概念がない。トホホ。
それで、格好よく出来たので満足ですw
いや、でもメルさんは、見た目、七歳という設定なのに……、どう、ひいき目に見ても中学生くらいだというのは秘密でありますw

メルのレポート
https://kakuyomu.jp/works/16817139558360255835

12件のコメント

  • アニメ塗りって謙遜しすぎですよ。
    太ももあたりの白と黒の輪郭線は本当にすごいとおもいます。
    線が本当に生きています。

    あとは、若草色とか淡い色より、エメラルドグリーンみたいな映える色の方がいいかなと個人的に思います。腰帯もスカーレットで思い切ってもとも思いましたが、実際の布の質感とか考えると、こういう色になっちゃうんですよね。それは、わっかっているんですけどね。ついついw

    あと、顔と体のバランスをわざと崩して、7歳ぽい雰囲気にしてるんですよね。目を幼くして、顔の陰影と口もとでメルさんの雰囲気を出していると思っています。お話も読ませていただきましたが、伝わってくるものがあります。はい。

    あと、胸周りの黄色の部分が、この絵の色の使い方の中で私が一番好きな部分です。
  • あ、ごめんなさい。エメラルドグリーンとかスカーレットといったのは、ポップアート方面に全力でふったら面白いという意味です。

    色使いを批判したわけではないので、理解していただけると助かります。
  • どもども。
    ちょっと疑問に思ったのですが、まぁじんこぉるさんは、なんで私が線にこだわっている事に気づいたのですか。今まで出会ってきた数多の方は誰も気づかなかったのに。本当に一切、誰も。それは出版社の編集さんや師匠ですら……、なんでだろうって、別に他意などはなく純粋に疑問に思いましたw

    てか、エメラルドグリーンも面白いですね。
    そして、スカーレットを薦める辺り、まぁじんこぉるさんは原色系の強い色が好きなのではないでしょうか。私は、なぜか昔から淡い色ばかり選んでしまうので、そう言われて、なるほどなぁと思いました。

    てか、顔と体のバランスの話w
    私の描く絵ってカトゥーン系(……もしくはデフォルメが良く利いている絵)なんですよ。だから、どうしても顔が大きくなってしまうのです。実は、この絵を描く前に、一枚、メルを題材に別の絵を描いていてボツになっております。それこそが、まぁじんこぉるさんの言う(……まあ、多分の域ですが)顔と体のバランスがとれている絵なんだと思います。ただ、描いてみて、なんかしっくりこないんですよ。そのリアル寄りの絵って……、だから絵画とかは絶対無理だなってw
    というか、今、思ったのですが、逆に体をデフォルメが利いた感じにすればいいのかな。でも、それも、また、なんか、しっくりこないですけど。チビキャラになるような気がしてw でもリアル寄りよりは、しっくりくるかも。
    まあ、元は漫画家なのでカトゥーン系が好きなんですよ。そんな感じw

    これは繰り返しになりますが、
    大丈夫ですよ。なにを言われても気にしない人間なんで。それに、まぁじんこぉるさんが悪意のある発言などするわけがないと思っていますからw
  • えっとですね。それは多分、私が漫画の世界に軸足がないからだと思います。
    なんというか、私は「美術」というか「絵画」を見る事が大好きなんです。
    そうですね、美術館にもよく行きますし、気に入った絵があれば1時間以上そこから動かない、なんてこともザラにあります。

    だから、なんというか、動きの連続の中の1シーンを見せる漫画の見方と違って、その絵ですべてが完結する絵画の場合は、細部まで画家のコダワリってのがあって、それを見る事に慣れているだけです。はい。
    それが、私が線へのコダワリに気がついた理由です。答えになっていますでしょうか?

    でも、私は、銀杏さんが書くカトゥーン調の絵より、海猫さんみたいな絵の方が好きです。
    なんというか、海猫さんの絵からは、ごまかしがきかないというか、妥協がないというか、そんな気迫が感じられました。
    私は、そういう画家の魂がのった絵がすごい好きなのです。

    でも、カトゥーン調の絵を否定しているわけではないです。
    銀杏さんの書くカトゥーン調の絵は、面白くて、ユーモアがあって結構好きです。
    だから、アンディ・ウォーホルみたいな遊び心のある色で仕上げたら、という意味で、スカーレットとエメラルドグリーンは言いました。

    あとは、あれです。中間色が多い絵だったので、腰布あたりを原色に近いスカーレットにしたら、コントラストがでて映えるかなとは思いましたけどね。

    ちなみに、服の上の黄色の部分は、なんとなくアンデス地方の民族衣装っぽい色合いで本当に好きですよ。
  • どもども。
    おお。また新鮮な視点です。私は、ずっと漫画を描いてきたので(※イラストを描いても漫画になってる気がするのです)、一つの絵を長い時間、見続けるという価値観というか考え方がなかったのです。それは、もちろん、自分自身もそうですが、よそ様も同じだろうなと普通に考えておりました。てか、1時間は凄いですね。描いた人は嬉しいと思います。でも、本当に、線のこだわりに気づいてもらって嬉しかったのです。初めての経験ですし、他の方のイラストを見ると、どうしても線に意識がいってしまい、みんな、巧いな、私はダメだな、とか思っていたのでw

    黄色の部分、そそ、それも……w
    私、今は、もうやっていませんが、ゲームのアトリエシリーズが好きで、どことなく民族衣装っぽいんですよね。アトリエシリーズの各キャラって。もしかしたら、そんな部分が出てきたのかもです。それも言われて嬉しかったです。

    アンディ・ウォーホル氏の絵を、今、見てきました。
    うおっ。語彙が死にました。なんというか、原色祭りみたい表現しか出来ないです。というよりも影とか、まるっきり無視しているように見えて、しっかりと描かれていたりして、どういう選択をすれば、こういう絵が描けるのか、まったく分かりません。マリリン・モンローの絵が出てきたのですが、この人の感覚、凄すぎます。私にはない感性というか、目に刺さります。いや、本当に。この人、めっちゃ面白いです。いや、大先生に失礼かもですが……。ジョンレノンとかの絵もいいです。

    そそ。
    これは、一つの提案なのですが、まぁじんこぉるさんの、お子さん、リツとキャロルを描かせてもらえないでしょうか。タルワールも描ければ描きたいです。もし描かせてもらえるならば、まぁじんこぉるさんのイメージを崩したくないので軽いラフ画を頂けないでしょうか。もちろんアンディ・ウォーホル氏みたいなもの、いや、絵画的なものは、まだ描けないと思いますが、出来る限り、頑張って描きますので、よろしくお願いしますッ!!
  • 最後の話は、本当にうれしいです。
    でも、恥ずかしながら私は絵は描けないんです。
    中学の時、美術は1でして、それを避けるために筆記試験だけは!
    てのが、私と絵画との出会いですw

    それで、どんどん「のめりこんでいって」今に至るってやつです。
    そうですね。物書きの世界で言うと読み専みたいなものです。

    なので、もし書いていただけるのならば、すべてお任せします。
    ただ、1つだけお願いがあるのが、一応あの物語の舞台は「中央アジア」、コーカサス地方とかアゼルバイジャンとかあそこらへんのお話ですので、金髪碧眼みたいなキャラのイメージではないかな?くらいなものです。

    色塗りもすべてお任せしますが、個人的にはシックな仕上がりというか、ターナーみたいな絵が私の好みですが、正直そういうのは無視して、銀杏さんのイメージをぶつけてもらった方が私としてはうれしいです。
    なぜなら、私はターナーの亜流の絵がみたいのではなくて、銀杏さんの描く新しい世界を見てみたいので。

    一応、連載は12/6で終わりますが、のべ+は絵が張れるので、もし、いただけるのなら、そちらに張らせていただきますね。
    (カクヨムは絵を貼れないんですよね。。。。。)
  • 語り手「上の話を見てたけど、つ、ついていけねえー」

    零「フッ」

    語り手「_:(´ཀ`」 ∠):」
  • どもども。ラプラスさん。
    いつも、応援、ありがとうございます。そして、コメント、ありがとうございます。上の会話は気にしないで気楽に語って下さいな~。ただ、その語り手さんとか零さんとかでは、こちらも返答がしにくいので素のままでコメントを頂ければ嬉しいです。
  •  ジョンレノンの絵、見てきましたよ。
    なかなか見つからなく苦労しましたが。

     いや、銀杏さんがこの絵を好きなのはわかりますし、
    私は、正直、反則だと思いましたw

     この絵のすばらしいところは、100人がみたら100人同じ印象を受けないという所です。
    線を最低限にして、色々ぼやかして、表現しているのは骨格をなす部分だけ、あとは見た人の頭の中で絵を完成させる手法です。

     これは、ずるいですよw
    見る人によってイメージは変わりますし、見るときによってイメージも変わります。
    そして秀逸なのが、ジョンレノンが伝えたいメッセージの骨格は、絶対に崩れないという所です。いやぁ、正に現代アート。

     ポロックとかは、ジョンレノンを見習うべきだと思いました。
  • どもども。
    いやいや、勘違いさせてしまって申し訳ないです。
    アンディ・ウォーホル氏が描いたジョンレノンの絵です。ちょっと言葉が足りませんでしたね。済まぬ。私は絵というものをジッと見た事が、最近まで無かったのです。なので、前にも言いましたが、知識として一つの絵をジッと見る方がいるとは分かっていたのですが、概念として理解してなくて……、絵は、みんな、さっと見ると。その流れで誰の絵でも好きになるという事がなかったわけです。もちろん、最近は、漫画の絵としての研究で漫画の一コマを、つぶさに観察するようにはなりましたが、いまだ絵画やイラストは……、ですね。ただ、まぁじんこぉるさんと話していると、もう少し、絵というものを愉しもうかなとは思い始めていますッ!
  • 返事が遅れてごめんなさい。

    そうですよ、絵を描く才能を神様からいただいた人は、
    私みたいな画才のない人のためにも頑張ってもらわないと困りますw

    でも、なんというか、漫画の背景でも私は結構きっちり見ますよ。
    そうですね。最近といっても古いですが、
    「咲」という麻雀漫画の背景を書いている人の絵は、私結構好きです。
    割と、ストーリーガン無視して、今でもその人が書いた風景をずっと眺めている時がありますw

    そうそう、せっかくなので銀杏さんも、ぜひ美術館に足を運んでみてください。
    得るもの結構あると思いますよ。

    ちなみに、私が一番好きな女性肖像画は、
    フェルメールの真珠の耳飾りの少女です。
    マウリッツハイス美術館にわざわざ見に行ったくらいのアホですw

    気が向いた時でいいので、見てくださいね。
    ウルトラマリンブルーの美しさを見るだけでも、一見の価値がありますよ。
  • どもども。
    まぁじんこぉるさんから頂いたキッカケを生かして背景を描いてみました。次の作品は、まぁじんこぉるさんのリツを描かせてもらいますよ。でも、今回、それらしく見えるものを描くではなく、感性の赴くままに描いたら、絵本風味になった気がします。てか、本当に私に画才などあるんですかね。それなりに描ける、そんなやつですから……。

    フェルメールの真珠の耳飾りの少女。
    この絵、実は一ヶ月に、一回、通っていた病院に模写かコピーした作品が飾ってありました。そのクリニックの先生は絵が好きで、私も、一枚、描かされました。そそ。描かされたと表現したのは、その頃、絵を描くのが億劫だったので、ある程度で描いてしまって……。そして、今は、もう、そのクリニックは廃業していて(……先生が高齢になった為)、せっかく、欲しいと言われたので頑張れば良かったなって。その後悔を少しでも和らげる為にも、まぁじんこぉるさんへの作品も、精一杯、頑張りますね。

    美術館……、機会があれば、是非、行ってみたいと思いますッ!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する