昨年の年末に「しばらく、カクヨムでの活動をお休みします」と書いて、2週間が過ぎました。
お正月も過ぎた先日、98歳の母が旅立ちました。
自分にも人にも厳しい母でした。そのような母がどのようにこの世から旅立つのかと思っていましたが…。「もう、十分に生きたので、延命治療はしないで欲しい」と自ら医師に告げて、口からのわずかな流動食で、おだやかに過ごすこと20日。
旅立つ前日に見舞いに行った私たち夫婦に「元気でね」と言い、当日はお昼に大好きなお饅頭をお湯で溶かしたものを食べて「美味しかった」と言い、その30分後に苦しむことなく亡くなりました。
人に甘えることを嫌う厳しい生き方をした母でしたが、その最期も到底、私には真似のできないものでした。私に出来たことは、「栄養補給に点滴をして、まだしばらく治療を…」という病院を退院させて、住み慣れた施設に戻し見慣れた介護士さんのお世話を受けさせたことくらいでしょうか。
母に似ず情けない私でしたが、いまごろは、多分、母もあの世で、「ありがとう」と言ってくれているような気がします。これは余談ですが、母が入居していた施設はキリスト教関係でしたので、終末ケアへの対応も素晴らしく、死というものへの受け止め方も違っていて、よい経験をしました。
さて、今週末は、ついに孫の共通一次テストです。
試験会場が近いので、孫は我が家に泊まり試験に臨みます。これが終われば、落ち着くかなあ…。
12月9日にアップした書きかけの孫の絵が完成しました。愛猫を抱く長女の絵です。「よい額に入れて、宝物にしたい」と、長女が言っていました。そうそう、水彩画ではなく、ポスターカラーを使っているそうです。
★ー48は、孫の絵の通し番号です。
