ものを書こうかなと思った

物読みにとって最も苦痛なことと言えば、やはり読めないことだ。私は読めないから、ストレスがひどい有様になっている。
なぜ読めないか。それは舌が刺激に慣れすぎて大味な部分を許容できないがためである。気に触るのだ。我慢ならない。そしてそんな私にも我慢ならない。
だから、ものを書こうと思う。しかし、何を書こうか。

この時点でプロットはざっと3通り。
一つ、現代で妖怪やらなんやらと会う話。
二つ、異世界でまさに正統派主人公な輩を苦しめる話。
三つ、SFなよくわからないままによくわからない敵から逃げる話。

軽く書き出したところ、どれも二番三番煎じといったところ。主に影響を受け過ぎだ。

どうしようか

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