書いている内にそこそこ良いプロットを思いついた。テーマは「私と己」。
純文学寄り異世界ファンタジー長編小説で、聖人になる祝福()を受けた輩の冒険やらなんやらの話。シリアスな世界観。キャラクターと起承の話が定まっていない状態。
とりあえず肉を着けたいが、欲しがっている暖かさや楽しげな話が書けない。大幅に組み替えて孤独な展開にすることも考えたけれど、それだと山場が活かしきれない。そこで停止中。
異世界ファンタジーらしくいろいろと心情をむき出しにしてやりたい。しかしいまいちキャラクターが魅力的に合わせられず…メインキャラクターが固まらないと冒険活劇は二進も三進もいかなくて困る。
捨てるにはもったいないことが最大の難だ。資料を探すか…