改めて、はじめまして。糸月繭子と申します。
別サイトからの転載ではありますが、『希少保護生物指定女子。』を連載しております。気に入ったところ、気になるところ、教えていただければ嬉しいです。
本日、Ⅶ章を更新しました。これで転載元のストックは無くなりましたので、以降は1話ずつのんびりペースでの投稿になるかと思われます。気長にお付き合いいただければ幸い。
それにしてもカクヨム、サイトを見てるだけでわくわくしますね。
レビューを書くと書店員さんのポップみたいに表示されるのが嬉しく、小説そっちのけで感想をやたらと書いて回りたくなります。自重します。
「好き」を伝えられるって楽しい。
*創作メモ*
・実はⅦ章 - 5話、二年越しの新作でした。
・書き始めたらウィルが急にのろけ出してびっくりした。そうか、きみはそういう風に考えていたんだね、と。創作ってこれだから面白い。
・Ⅷ章で祭り本番まで入れるつもりだったけど微妙だ。
*読書メモ*
・『月下世界紀行』椎堂かおる様
…どこにもない異世界を旅するつかの間の夢を見るような、心地いいお話の連なり。異国の駅舎で聴くリュートの音色や知らない響き、その情景が目に浮かぶ。なんて素敵な世界観。
・『うさぎ強盗には死んでもらう』唐間ネロ様
…まさに予測不能。軽快で底知れなくて、気づけばどっぷり嵌っている。頭がこんがらがってきて笑ってしまう。えっとつまり、どういうこと!? 続きが気になる。